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好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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うしはどこでも「モ〜!」」 パパの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,433
みんなの声 総数 42
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  • 何だか笑えるこの間合い

    同じ生き物の鳴き声が、国によって聞こえかたが違うというのは不思議です。
    ひょっとしたら鳴き声にも言語があるのでしょうか?
    これは確認するために世界中を旅するしかないかも…。
    でも、牛はどこでも同じ鳴き声って本当…?
    単純に鳴き声の紹介なのですが、合間合間に顔を出す牛の姿が滑稽です。
    落語の間合いと動物の鳴き声と、楽しみながら勉強になりました。

    投稿日:2014/01/08

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  • 世界の言葉を知るきっかけになります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    犬が、英語で「bow-wow」バウワウって鳴くというか、聞こえるというのは知っていました。
    でも、犬だけでなくかえる、にわとり、あひるなんかも、言語によっての発音の仕方が違うというのを、順に描いている絵本です。

    何故か不思議な感じがしますが、一番の謎が、なぜ牛だけ「モー」というのが共通なのかということ。

    けど、うしは どこへ いっても
    「モー!」
    てなくねん。

    ほんまかいなって思ってしまいます。
    でも考えれば、「モー」の一文字だけですから、違いようがないと言えばそれまでのような感じもします。

    落語家の桂かい枝さんが訳しているので、大阪弁になっていますが、それがとてもこの絵本とマッチしていて楽しめると思います。
    世界にはいろいろな言葉があるということの、話のきっかけにもなるので、一度読む価値はあると思います。

    投稿日:2009/09/20

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