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うしはどこでも「モ〜!」なかなかよいと思う みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,433
みんなの声 総数 42
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  • 牛以外が面白い

    なるほど!と勉強になった一冊です。タイトルからなんとなく想像はついていたのですが、牛以外の他の動物の鳴き声の多様なことに驚きました。鳴き声は確かに同じはずなのに、それを表現する国の人によって異なるなんておもしろいですね。

    投稿日:2023/04/19

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  • 関西弁まで(笑)

    インパクトのある表紙に惹かれて手にとった一冊です。
    それぞれの動物の鳴き声が4ヶ国語で表現されています。
    この絵本を読んで牛はどこの国でも「モー」なんだという事でした。
    関西弁でお話が進行していくのも面白みがあって良いと思いました。
    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/09/02

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  • みんなそれぞれ似ている

    どうぶつの鳴き声をマネする時、国によって少しづつちがうのは
    面白いなあ、、と昔から思っていたのですが、
    やはり絵本になっているのですね。
    にわとりの擬音語などは、かなり特徴があって面白いです。
    声に出してそれぞれ言ってみると、どれも正しいように思えてきますね。
    特に、コッコリコー!はコクリコの花を思い出して、可愛いと思います。

    投稿日:2018/04/07

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  • 国によって

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2歳と4歳の子に読みました。
    国によって動物も鳴き声がいろいろ違うんだなーと面白かったようです。
    「うしはどこでも『モ〜!』なんだよ」と得意そうに父親に言っていました。
    わたしもやっぱり日本の鳴き声以外は馴染みがなくて、そうなんだーと面白かったです。

    投稿日:2016/04/21

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  • へ〜そうなんだ!

    動物の鳴き声の表現が、世界の国によってどう違うか、犬やにわとりは国によって鳴き方が違うけれど、うしはどこでも「モー」。
    初めて知りました。
    関西弁でリズミカルな語りが心地よく読めます。子どもにもうけました。
    物語ではなく、知識本なんですが、この関西弁が押し付けがましくなく、楽しみながら、なるほどと知識につながりました。
    絵もポップな感じで海外の絵本らしさがでています。

    投稿日:2013/10/18

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  • 小学校での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子13歳、女の子10歳、女の子8歳

    小学校の読み聞かせ会に2回持参しました。
    一回目は高学年、二回目は低学年が対象でした。

    高学年では、二冊目に読みましたが
    その前の本で盛り上がったせいもあり、
    最後の方の「けど、うしはどこへいっても・・・」は
    ページをめくったとたんに私に先んじて
    楽しそうに言ってくれる子供がいました。

    低学年では一冊目に読みました。
    高学年ほど受けは良くはありませんでしたが
    にこにこして聞いてくれてました。
    アヒルが日本語ではガーガーと鳴く、というのは
    アヒルにあまりなじみがないせいか
    「そうなん?知らんかった」という声が上がってました。

    所要時間約2分半
    導入よりは〆やおまけの一冊に向く気がします。

    投稿日:2013/02/06

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  • 鳴き声の聞こえ方

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    学校の図書整理で知りました。

    各国の動物の鳴き声が紹介されています。
    絵もはっきりしていますし、ちょっとした豆知識程度に子供と読める本だと思います。
    うしはどこでもモーって面白いですね。
    どうして、同じ動物なのにそれぞれ国によって違って聞こえるのでしょうか。
    言語の不思議を感じました。

    投稿日:2013/01/10

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  • テンポがいい!

    これは翻訳が上手ですね。
    関西弁なのがいいのかも。

    いろんな国の犬のなきごえの後に
    「けど、うしはどこへいっても『モー!』ってなくねん」
    いろんな国のかえるのなきごえの後に
    「けど、うしは・・・」
    いろんな国のあひるのなきごえの後に
    「けど、うしは・・・」

    と、続きます。
    これが思ったよりも子供たちに大うけでした(笑)。
    「またうしだーーー!」と(^0^)/。

    テンポがよく読みやすいし
    国によって動物のなきかたが違うことを知ることが
    できて面白いです♪♪

    投稿日:2011/06/19

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  • 世界の言葉を知るきっかけになります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    犬が、英語で「bow-wow」バウワウって鳴くというか、聞こえるというのは知っていました。
    でも、犬だけでなくかえる、にわとり、あひるなんかも、言語によっての発音の仕方が違うというのを、順に描いている絵本です。

    何故か不思議な感じがしますが、一番の謎が、なぜ牛だけ「モー」というのが共通なのかということ。

    けど、うしは どこへ いっても
    「モー!」
    てなくねん。

    ほんまかいなって思ってしまいます。
    でも考えれば、「モー」の一文字だけですから、違いようがないと言えばそれまでのような感じもします。

    落語家の桂かい枝さんが訳しているので、大阪弁になっていますが、それがとてもこの絵本とマッチしていて楽しめると思います。
    世界にはいろいろな言葉があるということの、話のきっかけにもなるので、一度読む価値はあると思います。

    投稿日:2009/09/20

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  • 動物の鳴き声いろいろ

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    「動物の鳴声」。
    動物はどの国でも同じに鳴いているのに、それを聞く人によって聞こえ方が違う・・・というところがおもしろいです。
    だから、国によって鳴声の表現の仕方が異なるのですね。
    だって、犬一つとってみても
    「バウワウ」「グァウグァウ」「ワウワウ」「ワンワン」。
    読みながら「へえ〜」と思います。
    関西弁の語り口と、合間に入ってる題名の「うしはどこでもモ〜!」がおかしくって、笑っちゃいます。

    投稿日:2009/08/29

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