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作: たにうち つねお  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
かみなのに「なんでー!? ふしぎー!」って、おもわず言っちゃう絵本!

子どもたちの遺言自信を持っておすすめしたい ママの声

子どもたちの遺言 写真:田淵 章三
詩:谷川 俊太郎
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年01月
ISBN:9784333023622
評価スコア 4.87
評価ランキング 40
みんなの声 総数 22
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  • 胸にきます。

    谷川俊太郎さんの詩なのですが、写真とすごくリンクといいますかマッチしていて、遠い昔の自分の子供時代を思い出したり、我が子のことを感じてみたり、すごく胸にくる1冊に思います。
    親になって大人目線になってしまい、子供の気持ちや感情を優しく見守れずにいる私。私も子供だったはずなのにな〜。

    投稿日:2019/05/12

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  • 遺言

    写真の力もありますが、谷川さんの詩もやはりすばらしい。どの年代の人に対しても、感じるような詩です。そしてその詩をよんだ人によってまた解釈がことなるような多様性を生んでいるように感じました。どんなひとも、さいしょはみんな、赤ちゃんから始まったんだ、ということが一番の説得力です。色んな悩みもあって悲しみもあるし、無邪気にわらったり、困ったり、そういうふうにして今を生きていることが、今の自分です。題名を遺言としたところに、生きるということの重みを感じました。単なる写真集ではなく、生きていることすべて、訴える力がある。

    投稿日:2014/05/04

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  • いつでも何度でも

    • きのぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    まず、表紙の写真に惹かれました。
    一点の曇りもない、澄んだ目をした赤ちゃん。
    そして「子どもたちの遺言」というタイトル。

    気になって気になって仕方なくなって、買いました。
    買って、ページをめくって、涙しました。

    詩も写真も真剣に子どもたちに向き合っています。
    谷川俊太郎さんは、0歳にも20歳にもなれるのですね。
    一言ひとことが、ズシンときました。

    読み聞かせをしようかとも思ったのですが・・・
    一人でそっと手にとって、じっくり自分と向き合って欲しくて、教室の片隅にブックエンドに立てかけておいてあります。

    最初は「かわいい〜」と表紙に飛びついていた子どもたちが、ページをめくるたびに表情が変わっていくのを見て、改めてこの本の力を感じます。

    いつでも何度でも味わって欲しい本です。

    投稿日:2010/11/28

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  • 子どもたちの存在

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    中学校の読み聞かせで知人が読んだ作品。
    中学生たちも聞き入っていたようでした。
    生まれたばかりから、成人式までの、子どもたちの写真に、
    谷川俊太郎さんが詩を添えます。
    題名がかなり衝撃的ですが、たくさんの無邪気な表情を見ていると、
    子どもたちの存在そのものが、たくさんの示唆を与えてくれるように感じます。
    笑い、泣き、誰かを好きになり、幸せになる権利を感じました。
    子育てって、与えることではなく、たくさんのエネルギーをもらうことなのかもしれない、
    と思いました。

    投稿日:2010/03/24

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    3
  • いろんなことを考えさせられる本

    自分の娘よりも小さい子の詩は、まるで自分の娘が話しているかのようで 涙が出てしまいました。
    でも自分の娘よりも大きい子の詩を読むと、いつの間にか忘れていた
    子ども時代の自分自身を思い出します。
    親の気持ちと子どもの頃の気持ち、両方を感じられる不思議な本です。

    詩とともにページを飾る写真もインパクト大で、
    日常を切り取ったような自然な写真が素晴らしいです。
    作者・写真家ともに充分「大人」なのに、子どもの目線と感性で、その年の頃を思い出させる仕上がりは、2人の力量を感じさせる素晴らしい1冊です。

    投稿日:2010/01/27

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    2
  • 考えさせられます

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    小1の娘に「こどもたちの、なんて読むの?」とタイトルをたずねられ、思わず返答に詰まりました。遺言という意味は即答できますが、子供たちの遺言となると・・・なんて説明していいのか。

    題名は漢字まじりですが、詩にはふりがなが書いてあるので、字が読める子なら読めます。ただ、内容を理解できるようになるには、少し大きくなってからではないと無理かと思います。

    レビューで小6の読み聞かせに使用したという方がいらっしゃいましたが、卒業前の6年生に読んでみたいと思いました。高校生、社会人など読む時期によって感じ方も違いそうですね。

    投稿日:2009/12/19

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  • 娘の人生に寄り添って

     友人が日本に里帰りする前に、オススメの絵本を聞かれ、その中に1冊、「まだ私も読んでないんだけど、Wish listの中で、今1番買いたいと思ってる本があるの」と言って、紹介したのが、「子どもたちの遺言」でした。それを、友人が、日本からのおみやげにと、プレゼントしてくれたんです! 本当にうれしかったぁ!こんなに早く願いが叶って。 友人に感謝です!
     
     生まれたばかりの真っ赤な赤ちゃん。まだへその緒もついています。髪の毛はぬれていて、足の裏はカサカサ・・・娘も、こんなだったなあ。生まれてすぐに、自分のおなかの上に置いてもらった時の感動が蘇ってきました。
     そうして、あっというまにお座りができるようになって、歩けるようになって、言葉を話せるようになって・・・。娘は今、「もう まだ?」の詩の中の女の子が「ねえ かくれんぼしようよ!」と、無邪気に笑いかけている顔と、「幸せ」の詩の女の子が、真剣なまなざしで本を読んでいる横顔と、その両方の間を1日のうちに何度も何度も行ったり来たりしながら、少しずつ「おねえさん」の顔へと近づいていっているような気がします。

     その次に来るのは、思春期を迎える子どもたち・・・そこからは、娘の顔でなく、急に過去にさかのぼって、自分自身のその時々の思いが、心の奥深くからどっとあふれ出してくるような不思議な感覚にとらわれます。 
     痛々しいほど、ひたむきに、真剣に、一瞬一瞬を生きている若者たち。反抗期真っ只中でも、にきび面でも、汗臭くても、なんだかすべてが愛しい。

     成人式の振袖姿でこの本は終わっているけれど、その先には、きっとウエディングドレス姿、そして、また1番最初のページに戻って、いつかあなたもお母さんになる日が来るのでしょうね。あなたの人生に寄り添えて、本当にしあわせです。ありがとう。

    投稿日:2009/08/05

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    3
  • 子どもたちの遺言=“息子からの遺言”

    表紙のかわいらしい子どもの写真に目がとまり、よく見るとそこにはドキッとするようなタイトルが・・・。
    正直かなりのショックでした。4ヵ月になる息子をもつ母親としては、なんとも胸の痛くなる、言葉にならない気持ちがこみ上げてきて・・・その表紙だけで涙が出そうになりました。
    実際に読んでみると、出産したときの感動や現在の子育ての楽しさや辛さ、そしてこの先将来への期待と不安・・・そんな様々な思いが頭の中をよぎり、同時に母親としての、大人としての責任の重さを痛感させられました。
    大人からの子どもへのメッセージではなく、未来ある子どもからの、“遺言”。
    写真の子どもたちや作者・谷川氏の言葉としてではなく、今ここにいる我が子からのメッセージのように感じられました。
    親として、大人として、そして一人の人間として・・・深く強く、心にのこる一冊です。

    投稿日:2009/05/15

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    1
  • 子どもたちに遺すべきものが見えてきます。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    詩と写真の絵本です。
    詩は子ども達の気持ちを代弁するスタイルで書かれています。
    写真には0歳・1歳・3歳…20歳と
    2年おき位の子どもが収められているようです。
    無垢で天真爛漫だった表情が いつしか思慮深いものとなり
    様々な心の葛藤を経て大人の顔になる過程を
    この一冊で見る事ができます。
    守られている幸せを全身に感じ
    思いっきり走ったり笑ったり
    悩んだり苦しんだり
    そんな当たり前の子ども時代を
    これからもずっと子ども達が味わえるよう
    今 大人たちに何ができるのかを問われているように感じました。
    なかでも冒頭の詩「生まれたよ ぼく」には
    大きく心を揺さぶられました。
    こんなにも恵まれた時代に生まれても
    自分がこれから生きる地球の将来を憂える
    赤ちゃんからのメッセージです。
    幼い子ども達やこれから生まれてくる子ども達に
    美しい青空ときれいな海と高くそびえる山を遺したい、
    遺さなくちゃならない…と思えてきます。

    大人向きかな…と感じましたが
    子どもが読んだら共感する部分が多く
    自分の気持ちをわかってもらえたように思えてくるかもしれません。

    投稿日:2009/03/31

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    1
  • 絶品です!!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    すごい!!

    なるほど、発想の転換でしたか。谷川さんらしい視点だと思いました。

    写真もなんて素晴らしいのでしょう。
    被写体は個性あるいろいろな表情をした子どもたち。
    こんなに表情よく撮れるんですね。すごい数の写真の中から、選ばれた優れものなのでしょう。

    その写真と「詩」のコラボがすごいです。
    言葉も本当に優れものです。

    子どもに読む前に、まずは大人に是非読んでいただきたい。

    今、うちのだんなさんが「う〜ん」と唸りながらページをめくっています。さて、息子にも読んでもらおう!

    投稿日:2009/03/20

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