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ぼくとポチのおかしな12人のともだち」 みんなの声

ぼくとポチのおかしな12人のともだち 作・絵:きたやまようこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年
ISBN:9784652008829
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,798
みんなの声 総数 6
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  • ともだちっていいな♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    きたやまようこさんの描く世界観が大好きです♪

    ぼくとポチの元へ、毎月、ちょっと変わったともだちが遊びにきます。
    1月はゆきだるま、2月は鬼の女の子、3月は・・・???
    季節感たっぷりのできごとを、短い文と、かわいい絵で、さら〜っと描いてるだけなのに、とっても心に残ります。
    特に、その月の最後に書かれた「ともだち」についての名句が光ります☆

    ともだちがいると ゆうきがでる
    ともだちは たいていのことは ゆるしてくれる
    ともだちは げんきのもと
    ともだちは いるだけで あかるくなる・・・

    ついつい、夢ノートにメモしちゃいました♪

    ぼくとポチのシリーズ、他にもあるみたいなので、ぜひ読んでみたいです。

    投稿日:2008/10/20

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  • ユーモアセンスが光る

    いばりいぬシリーズを読んでから、親子共々きたやまようこファンになりました。

    お友だちのお話と思いきや、12ケ月のお話でした。

    1月は、1月の友だち雪だるまと一緒に、雪うさぎを作ります。
    毎月の最後に添えられたコメントがとってもいい味出しています。「ともだちがいると ともだちが ふえる」

    楽しいイラストと共に、コメントを読むと、読む人ごとにいろいろな思いが広がるのではないかな?と思いました。

    私は3月生まれなので、特に3月のところが気になりました。
    3月のお友だちはなぜかロボットくん。

    息子は10月生まれなのでハロウィーンのおばけを気にして見ていました。

    「ともだちにはついあまくしてしまう」とホットケーキのシロップを多めにかけすぎてしまうページなんかに笑ってしまいました。

    きたやまようこらしいユーモアセンスが光る楽しい本です。

    投稿日:2008/02/28

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  • 季節の友達

    おかしくて、楽しくてやさしい友達が次々にやってきます。
    今、忘れがちな季節感がなつかしい感じがします。「ぼく」の髪型もなにか昔ぽくてかわいいです。

    ポチがときどき、冷や汗をかく場面がおもしろいです。トナカイの着ぐるみをきているポチもおかしいです。

    この12人の友達は、本当は私たちの家にも来ているのに、私たちが気がつかないのかもしれないですね。もっと季節感を大事にしたいなと思いました

    投稿日:2007/12/16

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  • すっごくいい!です。「きたやまワールド」てんこ盛りって、感じですね。
    ぼくとポチのうちに、季節ごとの友だちが尋ねてくるんだけど。普通なら、決して来てはくれないけど、来てくれたら、とっても嬉しいだろうな、って、感じる友達がいっぱいです。
    私的には、5月に尋ねて来た「ワニ」がお気に入りです。
    ワニとぼくとポチは一緒にお昼寝をします。
    そして、次のページをめくると、寝ぼたワニにしっぽを食われた、哀れなポチの姿。で、セリフ「ともだちは たいていのことは ゆるしてくれる」
    もう、ここを読んで〜!他にも、面白いシーンがたくさんありますよ。

    投稿日:2002/12/12

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  • ぼくとポチのいちねんかん

    ゆうたといばりいぬ のシリーズの、きたやまようこさんの作品です。こちらの犬は、じんぺいではなくて、ポチという白い雑種?が登場します。ぼくに月毎のおともだちが会いにやってきて、楽しく過ごします。ほのぼのとする1冊です。

    投稿日:2019/02/10

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  • 12人とは、12ヶ月のことでした。

    季節や行事を紹介しながら、楽しみ方を教えてくれる絵本でした。
    あれやったね、これやったね、と振り返るのも良し。
    今度これやってみようか、これも面白そう、と相談するも良し。
    「ともだち」についても、もちろんなるほどと納得させられるエピソードが、簡潔に描かれていました。
    それにしても、北山さんは本当に犬が好きなんですねえ。

    投稿日:2007/07/04

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