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ゆきだるま」 みんなの声

ゆきだるま 作・絵:レイモンド・ブリッグズ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1978年
ISBN:9784566002258
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,281
みんなの声 総数 13
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  • いいですねー。

    私がこのキャラクターを知った時は、すでに「スノーマン」でしたが、初版では「ゆきだるま」だっったのですね。
    冬にぴったりなファンタジーで、どきどきわくわくします。
    きっと、スノーマンは子供にしか現れなくて・・・
    大人が読むと、どこか懐かしさと子供時代がいかに愛おしい時期だったのかを、ふと感じてしまうかもです。
    子供っていいなーと思わせてくれる1冊です。

    投稿日:2022/12/08

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  • 不思議な一夜

    朝目が覚めて雪が降っていたら・・・外に飛び出してゆきだるまを作りたくなりますよね。

    そんな男の子の一日を文字なしで、たくさんの絵だけで表現した絵本です。

    昼間作ったゆきだるまが気になって仕方がない男の子。夜中に目を覚ますとゆきだるまが動き出し・・・。ゆきだるまに家の中を案内する男の子。そして二人は外へ冒険に。

    外国のお話なので、見慣れないものもたくさん出てきます。見ていると子どもたちと、これはなんだろうね?と考え込むことも。

    終わりはちょっと物悲しいですが、あれは本当に起こったことなのか、夢だったのかと子どもたちも繰り返し見ていました。

    投稿日:2019/02/06

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  • 文明に触れるスノーマン。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    この本のタイトルるはゆきだるま、ですが、スノーマンという名称で馴染みのある方の方が多いのではないかなと思いました。文字はないが一つ一つの場面が非常に微笑ましく、その温かさや冷たさがこちらにまで伝わってくるような、とてもいい絵本です。

    投稿日:2018/02/05

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  • もっといろんなお話が

    「ゆきだるまストーリー・ブック」を読んでいたので、絵の多さにビックリしました。
    ストーリー・ブックで集約されたお話lに止まらず、ストーリー・ブックでは言い切れない、いろんなことが語られているような気がしました。
    言葉のない絵本ですが、いろんな事を語ろうとしているように感じました。

    投稿日:2018/01/08

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  • 一夜の夢物語

    淡い優しい絵にファンタジックな世界に誘われます。たとえ一夜だけだったとしても雪だるまと楽しく過ごした気持ちは永遠に忘れないと思いました。思いっきり遊べて楽しめたから後は思い出だけでも癒されて生きていけると思いました。文字がない分絵だけで自分の好きなように想像することができてよかったです!

    投稿日:2017/12/14

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  • 寒い冬におすすめ

    幼い頃読んだなっという懐かしい気持ちで図書館で借りてきました。
    こどもの頃は気づかなかったのですが、全く字がなかったので、驚きました。
    今思うと字がなくても絵から伝わってくるものはしっかり感じとれていたように思います。
    今、こどもと一緒に見て、どういう気持ちなのかは計り知れませんが、
    何度も何度も見ている姿をみていると、お気に入りの絵本だとすぐにわかります。
    雪はなかなか積もらず雪だるまは作れませんが、絵本のなかで冬の一日を感じられる絵本です。

    投稿日:2012/02/18

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  • 字がない絵本

    字がない絵本ですが、絵をみながらお話をつくって読んであげました。
    娘も自分で本を開き、適当にお話を作って読んでます。
    当たり前ですが毎回少しずつ違うお話になる訳で・・・それが面白い!
    字がないがゆえ?なのか、絵がとっても繊細できれいなので、
    静かに眺めているもまた楽しいです。

    ラストは少し悲しいですが、これも現実・・・と娘は理解していたようです。

    投稿日:2012/02/18

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  • 字の無い絵本

    字の無い絵本です。
    美しく映画のような雰囲気のある絵が、物語を綴っています。

    ゆきだるまと遊ぶという子供の憧れと、溶けて消えてしまう別れという、明るい面・悲しい面の両方が見られました。
    単純なハッピーだけでないことが、大人の読者にも受け入れられるポイントかと思いました。

    文章がないことで、見るたびに違った解釈ができ、毎回新しい感動があります。

    投稿日:2011/12/17

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  • 絵が美しい

    文字が無くても想像力だけで
    読むことが出来ます。
    とっても美しいえですから
    眺めているだけでも楽しいです。

    二歳の子供には勝手に物語をつくって
    指でさしながらお話しています。
    最後はちょっとさみしいですが
    嘘ではなく現実を描いてあるところがいいと思いました。

    投稿日:2011/09/24

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  • 絵を楽しむ

    言葉がなく静かに静かに雪の世界を楽しめる本です。
    順番に言葉をつけてみようか、と提案もしてみましたが、やっぱりこの本は静かに心の中で感じて読む方がしっくりときます。

    何本も何本もの繊細な線を使って詳細に描かれているので、ゆっくりゆっくり時間をかけて眺めて楽しんでいます。

    エンディングが悲しいのでどんな反応をするかな、とドキドキしていたところ、息子はもう5歳。実際に何度も雪だるまを作っては消える、という経験しているので、「あ、解けちゃった。」と静かに受け止めていました。

    投稿日:2010/01/10

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