題名からして、幼児期のお子さんにはたまらない楽しさですね。
でも、内容は、かなりためになるお勉強です。
楽しい歌となって、色んな動物のうんちについて語られています。
本当に、歌がたくさんでてきます。
読み聞かせのとき、歌って結構大変なんですよね。
どんなリズムにのせてよいものやら・・・
こちらのテンションが高くないと、この本のように歌がたくさん
という絵本は読めません。
でも、読む人それぞれが違うメロディーをつけるからこそ、読み聞かせが
心に残るのかもしれませんね。
また、読むたびに違う印象になるかもしれません。
動物園に行く前にこの本を読むと、落ちているうんちを見て、
きっと思い出すかもしれませんね。
表紙に「うんちシールがついてるよ!」と書かれています。
私は図書館で借りたので、シールはついていなかったのですが、
いったいどんなシールがついていたのかと、気になっております。