世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
2件見つかりました
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」のセリフで有名なマリー・アントワネット。実際には言っていないでしょうが、たしかにインパクトがあるセリフですよね。 彼女については色々な見方がありますが、一般的には悪女としてのイメージが強いのかなという気がします。 この本を読むと悲劇の王妃とかかっこいい王妃…といった感があります。 そういった面もあるのですが、ちょっと美化されすぎているかな?と思うところも。 こども向けの本だからストレートにかけないこともあるのか仕方ないのかな…。 漫画なのでマリー・アントワネットに興味を持つきっかけにはなりそうですね。単純に悪女というわけではないのかなと思うのをきっかけにできれば個人的には他の本も読んでもらいたいです。
投稿日:2015/01/17
このシリーズ、小3の息子とかなりハマって読んでいます。 漫画ではありますが、事実に基づいて描かれているのと、 漫画自体も変に崩したイラストとかではないので、内容に集中して 読み進めることが出来ました。 マリー・アントワネットと言えば、わがままで、贅沢をし過ぎて、 処刑された人というイメージがありましたが、本を読んでみて、 実際には国民にかなり誤解されていた部分があったのだなという ことがわかり、印象が変わりました。 オーストリアからフランスのルイ16世の元へ嫁いだマリー・アントワネットは、 外国人の王妃ということで、民衆にとって憎むには都合のいい対象であったこと、 長年の赤字財政のツケが、ルイ16世の時代に回ってきてしまったこと、 マリー・アントワネットは、フランス革命の犠牲者であったと感じました。 「不幸に会って初めて人間は自分が何者であるかがわかります」 と、マリー・アントワネットは言葉を残しています。 自分が歴史的人物となる定めを負っていることを理解し、死に臨んだ姿は、 感動すら覚えました。 今のフランスという国の影には彼女の姿があることを、子ども達にも 是非読んで知って欲しいと思います。
投稿日:2010/05/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索