「おなら」が大好きな盛りの3歳の娘と読みました。
しょっちゅうおならをしては、
「ウフフ、今わたし、オナラした〜!」と嬉しそうに申告してくる娘。
そんな娘相手に、
・おならとは、口から入った空気が体を通っておしりからでてくること。
・おにくやおさかなばかり食べると、くさいおならになること。
・おいもやまめだと、あまりくさくないおならにこと。
を、この絵本を使って一生懸命、力説しました。
読み終わった後、娘は一言、
「ワタシ、さつまいもいっぱいたべるよ。」
おならは大好きだけど、
自分のおならはあんまりくさいものであってほしくないと思っている
娘の一言に、思わず笑ってしまいました。
そういえば中盤にあるおならの量。
娘には理解できなかった内容でしたが、
私は個人的にはびっくりでした。