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もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん」 ママの声

もりはおもしろランド 10 もりのほんやさん 作:舟崎 靖子
絵:舟崎 克彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1987年06月
ISBN:9784033133508
評価スコア 4.48
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  • 夢中になるとむしゃむしゃ食べちゃう!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    子どもの頃に読んだ記憶のある懐かしいシリーズ。
    娘にそろそろ児童書をと思い、久々に読んでみました。
    このシリーズは、もりあるいろいろなお店やさんが一つずつ書かれてシリーズになっています。
    もりほんやさんは、本を読みながら店番をしているやぎのおくさんが、本を読むのに夢中になると、なんとむしゃむしゃページを食べてしまうんです!!
    思わず笑ってしまいました!なんて愉快なお話なんでしょう。
    シリーズどの本も、もりの平和で楽しそうな様子が感じられて素敵です。
    児童書入門にピッタリです!

    投稿日:2022/04/06

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  • 本を食べちゃうのー!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    本屋さんはやぎさんの本屋さん!…って売り物の本を食べちゃうのー!?
    犯人を突き止めるページが食べられていたり、けっこう肝心なシーンが無くなっているのって困ってしまいますよねー。
    もりのみんなは寛容だなーなんて思ってしまいました。私が客だったらこの本屋さんを怒ってしまいそうです!?まあでも人が好さそうな憎めない感じのやぎのおばさんって感じはたしかにしますね。
    こどもも「ええっ」って言いながらも楽しく聞いてくれました。

    投稿日:2018/04/05

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  • 一人読み初級段階にぴったり!

    「もりはおもしろランドシリーズ」は,感じにルビもふってあるし文章量も少なめだしイラストも満載で,まさに一人読み初級段階の子供にぴったりの本です。
    絵本と児童書の中間,幼年童話といった感じでしょうか。
    小学1年生の娘が小学校の図書室にあったこちらの本を一人読みしてきましたが,無理なく読め楽しめたようでした。

    投稿日:2017/06/29

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  • 児童書デビューに

    5歳の長女が少しずつ長いお話を読むようになったのでシリーズで購入しました。
    まだ全部を一人で読むのは難しいですが、私の読み聞かせはじっくり聞いてくれるぐらいのボリュームです。
    今回は本屋さんが舞台。
    本が破れてしまって途中のストーリーがわからなくお話で、娘はドキドキしながらストーリーを追いかけていました。
    シリーズの中ではドキドキ度が高い方かな。
    少しずつ児童書へ移行できてありがたいです。

    投稿日:2016/12/24

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  • 楽しく読めました。

    • りひまるさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    子供が、4、5歳の頃によく読んだ絵本です。大事なところを食べてしまう本屋のヤギさん。息子は、「食べちゃだめじゃーん」とツッコミながら楽しんでくれました。最後はちょっとした謎解きもあって、前半は楽しく、後半はワクワクしながら最後まで読み進めました。

    投稿日:2016/12/16

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  • やぎさんならではのお話

    もりはおもしろランドシリーズです。

    やぎさんはほんやさんをしているんですが、

    やぎさんだけあって、本の紙を食べてしまうらしく、

    読みたい部分がなくなっていると

    さぞ、気になるんだろうな・・・と思いました。

    そんな店員さんじゃ困るのはわかっていますが、

    みんな怒らず、「やられた〜!」くらいにしか

    感じていないのが、なんだかハッピーでいいなと

    思いました。

    表紙に描かれている本屋に並んでいる絵本は

    このシリーズの絵本でした。

    投稿日:2014/09/15

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  • ちょっと困った本屋さん

    5歳長女が図書館で選んだ絵本です。

    もりの本屋さんのお話ですが、お店はやぎさんのお店。でも、このやぎさん面白いとこや悲しいとこを食べちゃうんです。楽しみにして読んでいたら、次のページが食べられてるなんて当たり前。

    長女は絵本を読むのが大好きなので「こんな本屋さんには絶対いかない」そうです。

    投稿日:2013/10/05

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  • ヤギだけに・・・!?

    「もりはおもしろランド」シリーズの中の1冊。
    年長さん〜1年生ぐらいがピッタリな絵本と児童書の間の様な本です。文字は割とありますが、読みやすくてアッという間に読めちゃいます。
    今回はヤギの本屋さんのお話し。ヤギだけに本に夢中になると、食べちゃうんです・・・。
    しかも、一番大事な所を。
    最後の所は、結末がどうなるのか子どもたちも一緒に推理して、とっても楽しかったです。
    このシリーズ、まだ4・5冊しか読んでないので、他の本が楽しみです!

    投稿日:2013/01/10

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  • やぎの本屋さん

    おいしそうなページ・ゆかいなページ・かなしいページが無い本が売っている本屋さん。なぜなら、やぎのおくさんが食べてしまうからです。

    困った本屋さんですね〜(笑)

    さて、そんな本屋さんから推理小説を買ったはりねずみさん。
    夢中で読み進めていたところ、犯人の名前がわかる最後の結末のページがない!!
    あー、やっぱり。もちろん、やぎさんが食べちゃいました。

    でも、推理小説の結末ほど気になるものはありません。
    もりのみんなで、「あの人が犯人だ」「いや、この人だと思う」と推理合戦が始まります。

    そこへやってきた、やぎさん。
    「ごめんなさい」と最後のページを描きました。
    やれやれ、一安心。

    投稿日:2011/08/27

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  • 食べちゃうなんて(笑)

    「もりはおもしろランド」シリーズの1冊です。
    今回の主役は、本屋さんをやっているやぎさん。
    このやぎさんも、、、売り物の本のページを食べちゃうんですって!(笑)
    それでも本屋さんという職業がなりたっているところが、この森の仲間たちの素晴らしいところですね。
    みんな、買った本のページが1ページなくなってても文句一ついわないんですもの。

    はりねずみさんが買った推理小説。
    肝心のラストページがなくなっていたのは困りますよね(笑)。
    でもみんなで推理合戦するのも・・・楽しいかも。

    いろんなお店があって、それぞれ楽しいこのシリーズ。
    ばらばらで読んでも楽しいですが、全部読むと世界がつながって、一段と楽しくなりますよ♪

    投稿日:2010/02/10

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