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ワニのライルとどろぼうじけんなかなかよいと思う みんなの声

ワニのライルとどろぼうじけん 作・絵:バーナード・ウェーバー
訳:小杉 佐恵子
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,602
発行日:1996年
ISBN:9784477006581
評価スコア 4.14
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  • 読後感がいい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子6歳

    このシリーズは
    コントみたいで、ほんとよくもまあ、
    毎回どたばたと事件が起き、
    いつも楽しませてもらっています。

    ワニのおかあさんが
    デパートで商品を袋に入れてしまい、
    泥棒扱いされ、裁判にまでなってしまうのですが、
    裁判まで絵本の中に出てくるところは
    海外の絵本らしいところですよね。

    でも、そこからの結びつけがうまく、
    読後感がいいのもこのシリーズを
    読みたくなる秘訣なのかもしれません。

    投稿日:2021/06/02

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  • なんて寛大なんだろう

    『ワニのライル』シリーズの1冊ですが、『ワニのライル、おかあさんをみつける』の後に読むことをお勧めします。

    現実とファンタジーが交差する話でした。でも何よりすごいな〜と思うのは、プリムさん一家の懐の深さです。実際、ワニを2匹も同居させられるなんて部屋だっていっぱいあるんでしょうし、食費だって、そしてこの2匹はお風呂が大好きなんですから水道代だってバカにならないでしょうに、それでもライルとフェリシティを快く喜んで受け入れられるなんて、本当に懐具合もよい家なんでしょうね。

    それはさておき、やはり、便利なもの貨幣なんてないところから来た人にとっては、デパートなんて魔法の館でしょうね。そして持って帰っていいものだとついつい思っちゃうんだろうなと頷けてしまいました。でも、裁判官の素晴らしい採決で、ライルのお母さんが自分の道を見出すようになって本当によかったです。

    寝る前の小話みたいな感じで、楽しく読み聞かせできると思います。素敵な本でした。

    投稿日:2015/11/22

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  • 安心して見られるホームドラマ的

    ライルと暮らし始めたライルのお母さん・フェリシティが、万引き容疑で捕まってしまいます。人間に育てられたライルと違ってフェリシティは野性のワニだったから仕方がないですよね。連行されて、裁判となるところがとてもアメリカ的だと思いました。

    プリムの奥さんに赤ちゃんができたことを知ったライルが、赤ちゃんが生まれたら、こんなことやあんなことをしてあげようと空想するところが微笑ましかったです。

    ドタバタはあってもやはり「終わりよければすべてよし」で、ホームドラマ的に「ああよかったわ」となります。そこに安定感がありよいところでもあるのですが、少々物足りないところでもあります。

    投稿日:2007/08/31

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  • ライルのお母さんが面白い

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     ワニのライルシリーズの第6作。かなり前に購入しましたが、就学児童前後のレベルのお話であったことからずっと本棚に眠っていました。晴れて再登場させ読んでみると、息子には結構受けました。第1作「ワニのライルがやってきた」の印象が強かったこともあり、シリーズ全てが秀作品というのはなかなか難しいのではと個人的には感じていますが。
     東88番通りのアパートメントに、ワニのライルのお母さんフェリシティが住み始めました。お母さんはクロコダイル・ワニの国からやってきたばかり。これから息子のライル、プリムさん一家との生活が始まります。
     ところがある日、お母さんは人間社会のことがよくわからなくて、デパートでどろぼうにされてしまいます。フェリシティは裁判にかけられ、社会奉仕を命じられ、看護婦になり…。というように、ライルとプリムさん一家に巻き起こる騒動がホームドラマのように展開されるというパターンはシリーズ共通です。この作品ではお洒落なフェリシティの奮闘振りが見ものです。

    投稿日:2003/01/04

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