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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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はしるの だいすきなかなかよいと思う みんなの声

はしるの だいすき 作・絵:わかやま しずこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2003年01月
ISBN:9784834019049
評価スコア 4.16
評価ランキング 25,371
みんなの声 総数 44
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  • ユーモア

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「ぱんか ぱんか」「ずんか ずんか」と
    今まで聞いたこともないような
    動物たちの走ってくる音。

    違和感を感じながらも、
    どこかユーモアがあって楽しくて、
    子どもたちも次に出てくる動物を
    当てて楽しんでいました。

    でも、最後は絵もなければ
    「ごすん、ごすん」という音、
    全く予想がつきませんでした。

    投稿日:2021/03/16

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  • たのしいです

    はしるのだいすきないろいろな動物たちが次々と登場します。足音と一緒にだれかしら?と半分だけ姿を現しながら出てくる動物たちのイラストがどれものびのびと明るくて楽しい気分になりました。足音もとっても独特でいろんな音を楽しむことができて1歳児も大満足でした。

    投稿日:2019/03/22

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  • だれの足音?

    色んな動物が走ってきます!

    びゅんびゅんちーたー、ぱんかぱんかしまうま
    ごずんごずんは、一体だれの足音かしら…?

    一匹で走るちーたーや、群れで走るしまうま。

    動物たちの習性もちゃんと捉えられている所が、乳幼児の絵本ながら素晴らしいなぁ〜と思いました。

    投稿日:2014/10/11

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  • 楽しい音

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    図書館で娘が自分で選んだ本です。ちらっと見て、2歳9ヶ月の娘には、簡単すぎるんじゃないの?と思いましたが、借りて帰り、読んでみると、とても擬音が楽しい!
    「ぱんか ぱんか」「ずんか ずんか」「どっぱ どっぱ」「ごずん ごずん」と声色も工夫しながら読むと、娘も楽しそうに、復唱しながら聞いていました。
    動物好きのお子さんにはおすすめです。

    投稿日:2014/02/25

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  • 音の響きと動物の動きを子供と楽しんで☆

    次女の生後3ヶ月検診のときに市の図書館からプレゼントしていただきました。
    福音館のこのシリーズは知っていましたが、この絵本はプレゼントで始めて知りました。

    硬くてしっかりとした素材でできているので
    0歳児が舐めたり、投げたりしてもそう簡単には弱らないでしょう。
    それだけで、0歳の絵本としては最高です。

    絵本の表紙のとおり、
    力強いタッチだけど愛嬌のある可愛い動物たちが
    楽しい足音と共に走ってきます。

    足音と、足先の絵を見て
    0歳児と一緒に隣で見ている2歳の長女が
    次に出てくる動物の名前を当ててくれるのですが
    次のページを予想するワクワク感を子供と一緒に味わうことができます。
    0歳の絵本だと、1ページずつ完結している絵本が多いですが
    見開きで2ページずつ動物が変わっていくので、
    0歳にも次の展開をワクワクする絵本の醍醐味を楽しく教えることができるかなー、と思います。

    0歳と2歳の二人を同時に楽しませるのに、
    動物の足音と共に
    絵本を上下左右にゆらしたり動かしたりして
    その動物が走る姿をイメージさせながら遊び読みしています。

    音と
    動きと
    その動物のイメージとを子供と楽しむと
    絵本の良さが増すと思います。

    最初はすぐ終わってしまう絵本に
    戸惑いがありましたが、
    音と絵と動きを楽しむと
    家族みんなで楽しめる絵本です。

    投稿日:2013/10/09

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  • 動物の動き

    走る動物の絵本です。
    ただ、小さな子供には絵から動物の動きや、走っているスピードを読み取ることは難しいかなと思いました。
    背景が真っ白なので、進んでいる感じが大人でもつかみにくいんですよね。

    でも、「ずんかずんか」「ぱんかぱんか」など音の表現が面白いので、楽しんで聞いてくれると思います。

    投稿日:2011/10/03

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  • 絵本の中を走り抜けます!

    白の背景に動物が頭をだし、次のページをめくると、動物がぴょーんといっぱい進んでる!!!そこが面白くて、本当の走り抜けて行く様子が現れていると思います。

    足音もとてもユニーク!!
    娘はシマウマの「ぱんか ぱんか」がお気に入りのようです。

    ただ他の絵本と比べると娘のニコニコ笑顔の反応が少かったので、☆4つにしました。
    でも、こういう走る音の言葉遊びは、少し言葉が話せるようになったら喜んでくれるのかなぁと思います。
    今は、読んであげる時に走る動物の楽しい雰囲気が伝わるように読んであげたいです。

    投稿日:2011/07/08

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  • 歌のように読んでます

    もうすぐ1歳になる息子に、歌のようにしてリズムにのって読んでいます。ぱんかぱんか、と走って行く時に本を走る方向に動かすと、目で追って「うー、あー」と言ったり、手を動かして楽しそうに反応しています。動物がなんなのかは知らない年齢ですが、とりあえず「動くもの」であることは分かったかな?、と思います。絵もシンプルではっきりしていて、乳幼児の目を引くようです。この本だけではなく、「0,1,2」シリーズは厚紙でできていて、丈夫なのでお気に入りです。

    投稿日:2011/02/07

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  • 動物の走る音が心地よい

    本をめくると右から左へいろんな動物が駆けていきます。次に登場するのは何の動物?動物によって足音が違っていてそのリズミカルでコミカルな音の表現に作者の方のセンスの良さを感じます。イラストもクレヨンタッチで親しみやすいと思います。

    投稿日:2010/10/16

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  • 動物たちの走る音

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    赤ちゃん交流会で、紹介風に読みました。
    動物たちが走っている様子を描いた作品ですが、
    その走る音と体の一部から、何の動物か考える趣向。
    ライオン、キリンなど、まだ識別はできないでしょうが、
    なんだろう?と、親子で会話するきっかけになりますね。
    ぱんかぱんか、などといったオノマトペ(擬態語)がユニークで、
    声に出すだけで雰囲気がでてくるのがいいですね。
    簡略な絵ですが、シンプルで、赤ちゃんにとっては優しい印象です。
    お母さんたちには、ストーリーというよりも、
    オノマトペのような言葉の響きを親子で楽しんでほしい、と
    アドバイスしました。

    投稿日:2010/10/12

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