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十二支のおはなし」 みんなの声

十二支のおはなし 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年11月
ISBN:9784265034819
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,235
みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • 一番よかった!

    12支のおはなしはたくさん出ていてほとんど目を通しましたが、これが一番でした!絵が大迫力でわかりやすく、お話もきれいにまとまっています。どうしても子どもに12支について読んであげたくてじっくり選びました。実は私自身は大人になるまでこの由来を知らなかったんです。
    日本人なら一度は読みたいおはなしだと思いました。息子はこれですぐに干支を覚えることができましたよ!

    投稿日:2013/04/18

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  • 何度も読んでいます

    通っている小児科に置いてあり、行く度に必ず読みます。動物たちの表情や躍動感、リズミカルな文章、楽しいようです。
    我が家だけのことですが、けんかするサルとイヌの間に鶏が入って…、というはなしが、我が家の申年・戌年生まれの兄弟と酉年生まれのパパのようで、おもしろかった!
    上の子は今では自分ですらすら読むようになり、長く楽しめる本だと実感しています。

    投稿日:2012/12/24

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  • 迫力満点!

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    とにかく、迫力満点です。「たつ」なんて本当にすごい勢いが感じられ、本からでてきそう!
    息子は、十二支についてはわからないようでしたが、とにかくとにかく動物たちが表情豊かで「この本気に入った!」と大爆笑でした。

    十二支のお話は曖昧にしかわからなかったので、自分も読んで楽しい絵本でした。
    息子が、もう少し大きくなって「干支」に興味がでたら、また読みたいと思います。

    投稿日:2012/02/07

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  • 興味津々。

    年長児の息子が保育園から借りてきた絵本。

    うちの子たちは何故か十二支が大好きで、
    季節を問わず「十二支のお節料理」をよく眺めているのですが、
    こちらの「十二支のおはなし」は、それとは違った切り口で「どうやって十二支の順番が決まったのか」を描いている絵本です。

    十二支の云われはとても有名ですが、
    子供目線で楽しく愉快にリアルな表現で描いてあり、
    個性満点な動物たちのやり取りにすっかり釘付けになっていました。

    動物たちそれぞれ性格が違うので
    読み手もその動物になりきって読むのがとても楽しかったです。

    そんなに難しい絵本ではないので、3歳児ちゃんくらいから楽しめるかな?
    干支に興味を持ち始めたらおススメの絵本です。

    投稿日:2012/01/26

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  • えとって知ってる?

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    3〜5歳児に読みました
    「みんな、えとって知ってる?ねーうし、とら・・・」
    「ぼく、とり!」と年長さんは知ってるようです
    そんな話をしながら絵本の表紙を見せると大喜び!
    イラストがかなりインパクトあるんです
    中でもイノシシは迫力があって子どもは「なにそれ〜!」
    お話が始まると、誰が一番なのか・・・2ばん、3ばんと順位が気になるらしく、かなり真剣に見てました
    終わってからも「えと」を知らなかった子どもも興味を持ったようで「ね、うし、とら・・・」などと絵本を見ながら遊んでました
    読み聞かせに楽しいです

    投稿日:2011/12/03

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  • テンポの良い文

    • そらききさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    文章のテンポと、漫画チックではありますが豪快な絵に、子どもはすぐにとりこになりました。
    ずる賢いねずみ、のんびりの牛、などそれぞれ個性があり、十二支を覚えるにはもってこいです。

    投稿日:2011/01/15

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  •  十二支に関するお話(絵本)はたくさんありますね。
     我が家にも数冊ありますが、この作品は山本先生の絵ということで手が伸びました。

     表紙絵の十二支の顔が京劇のお面のようで、ワクワクしながら開きました。
     扉絵の神様の御殿にニヤリ。
     雲海の上のありがた〜い世界を感じます。
     さて、本文一見開き目の神様の登場に爆笑!
     全体にダークグリーンが生かされた、昔々の雰囲気です。
     
     こちらの作品もやはり「ねこ」がお話の中核をなしていますね。
     このねこのはしゃぎ振りも愉快!愉快!
     ほとんどの動物が衣をまとっているのも面白い。
     それぞれの動物たちのパーソナリティが生かされたデフォルメ気味の表情が、迫力を感じさせつつ笑わせてくれます。

     十二支の由来に関する絵本として、この作品を初めに目にしたお子さんは、相当強烈な印象を心に残す事でしょう。

     私たち親子は、いのししのヒラヒラさせている布について、ふんどしだ!いや、腹巻だ!としばらく激論を交わしました。

    投稿日:2011/01/13

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  • ためになります。

    • えほんほんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    こどもの保育園の発表会の劇の題材となったため、今回絵本ナビさんを通じて購入しました。
    十二支のおはなしをして4歳の子がわかるのかな??なんて思っていたら、なんのなんのものすごく読み言ってました。
    読んでいるうちに「つぎは○○や。こうやってくるんで」などと言う様になり、3日くらいで順番どおりに十二支も言っています。
    絵もとても細やかで内容もとてもおもしろく大人の私も楽しめました。

    投稿日:2011/01/11

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  • そうだったんだ!

    我家では、お正月が近くなると年賀状の用意の為に「次の干支はなんだっけ?」なんて会話をよくするんです。
    そんな時ふと「あれ?干支ってどうやってつけられたのかな?」と思いこの絵本を読んでみました。

    この絵本は、動物達の表情がとても豊かに描かれており、色使いもはっきりしています。

    猫が十二支に選ばれなかった理由が、わかり易く書かれていて、納得くしていまいました。

    猫が鼠をみるとおっかけるわけも、この絵本を読むとわかるかもしれません^^

    お話もイラストも楽しめる一冊でした^^

    投稿日:2010/09/05

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  • 十二支の順番の由来

    十二支の順番がどうしてそうなったのか
    なぜネコがネズミを追い掛け回すのかの
    逸話がやさしい文章で描かれています。
    ね・うし・とら・う…とまだ暗唱できない低年齢でも
    こんなお話があったんだと知っておくと
    後々役に立つかもしれませんね。
    私も話には聞いたことありましたが
    絵本になるとますます面白みが増すなぁと思いました。

    投稿日:2010/06/05

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