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かいけつゾロリ(26) かいけつゾロリちきゅうさいごの日」 みんなの声

かいけつゾロリ(26) かいけつゾロリちきゅうさいごの日 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1999年12月
ISBN:9784591062357
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,060
みんなの声 総数 10
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  • ゾロリらしさがすごい

    最初の設定自体は、ゾロリらしいなぁ・・・と思っていたのですが、話が進むにつれて、ますますゾロリらしさ全開(笑)
    おならがすごい人を集める、というのが、何とも何ともゾロリらしくて笑ってしまいました。

    ポジティブで、人を責めずに突き進んでいくストーリーは、ゾロリの本来持っている優しい心が感じられて、いいなぁと思いました。

    投稿日:2019/08/17

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  • あきらめない!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    隕石が地球に迫ってきて、地球最後の日!?
    絶望視する人が大半な中、最後まであきらめずにがんばるゾロリ達が流石だと思いました。
    おならが今まででも活躍することが多かったゾロリシリーズですが、今回は中でも最大級の活躍を見せているのでは?

    投稿日:2018/01/24

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  • 映画「アルマゲドン」のゾロリ版

    現在、ゾロリシリーズ読破を目指す5歳の息子が、
    ゾロリシリーズにはまるきっかけとなった本です。
    4歳のとき、初めて児童書を一人で読み切ったのもこの本です。

    隕石がぶつかり、地球が絶滅することになるという
    たいへんショッキングな物語です。
    ゾロリたちは、どうにか隕石の衝突を免れようと奮闘します。
    そこはやはり原ゆたか先生。
    ゾロリたちは、おならを爆発的な威力に変え、
    隕石に向かって発射しようと画策するのです。

    イシシとノシシを始め、おならの得意な仲間たちが集められます。
    人々は恐怖のあまり、
    自分にはこんな大役は向いていないのではないかと萎縮したり、
    恋人に励まされたりと、
    感動的な人間ドラマが展開されます。
    まるで映画「アルマゲドン」のようです。
    結果、おならの威力が強烈すぎて、地球が軌道をそれ、
    隕石の衝突を免れるというオチ。
    地球や宇宙についてよく知らない4歳の息子も、
    この本をきっかけに、地球や宇宙を語るようになりました。

    投稿日:2016/03/09

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  • おならのちからがすごい

    【子どもレビュー】(6歳・男の子)
    7にんのおならめいじんのおならでいんせきを
    ふきとばそうとしたら、しっぱいしたけど、
    おならのちからでちきゅうがうごいて、せかいをすくったので、
    すごいなとおもいました。ゾロリがちきゅうをちゃんともとに
    もどしたのでゾロリはえらいなとおもいました。


    クリックして拡大

    投稿日:2015/03/26

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  • いつもながらオナラがすごい

    ゾロリ大好きな息子が借りてきました。

    地球最後の日、いったいどうなるのかと思い読み進めました。
    お話のメインはオナラをする7人を探すことだったので
    少し物足りない気がしました。
    7人でそろってオナラをするときに
    パンツを脱いでみんなでオナラマシーンに向かったのが
    クスリと笑えます。確かにパンツ脱いだ方がパワーが直に伝わりそう(笑)

    ゾロリさま、俺が地球を救ったことなんてどうだっていいだ。
    って、かっこよすぎです!
    本当に悪の王者になる気あるんでしょうかねぇ(苦笑)

    投稿日:2014/09/24

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  • 映画みたいなお話

    今回のお話は地球に巨大隕石がぶつかりそうになるのをゾロリ達が救うっていうお話でした。うちの子は隕石の想像がつかなかったみたいなのですが、大きさの想像は絵本の中に分かりやすく書いてあったのでわかったみたいです。ぶつかりそうになるシーンでは、「やばい〜!!」って言ってちょっと目を覆っていたのがかわいかったです。

    投稿日:2013/01/23

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  • ハマった!(息子が・・・)

    普段から隕石が落ちてくるのを心配している4歳の息子。
    この本は、息子の年代なら話題にするのが大好きな「オナラ」と、
    いつも心の中にある「隕石」が見事にドッキングした作品になっていて、
    息子の心を100%掴んでしまいました。

    なんと、地球に向かって落下してくる隕石を
    選び抜かれた戦士7名のオナラで吹き飛ばそうというお話!

    めちゃシモネタですが、なかなか楽しいお話です。
    ゾロリとイシシ・ノシシも頑張ってますよ!

    黙読できればいいけれど、4歳の息子に人前で読み聞かせるのは
    ちょっと恥ずかしかったです。

    投稿日:2011/03/30

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  • すごいパワー・・・

    おなじみかいけつゾロリとイシシ・ノシシの冒険物語。
    今回は、なんと隕石が地球に向かっていることがわかり、地球が滅亡の危機に!
    そこで立ち上がったゾロリたち。その危機回避策とは・・・。

    このシリーズでは、イシシ・ノシシの《おなら》パワーが随所で活躍しているのですが。
    この巻では、もう最初から最後まで《おなら》ばっかりです(笑)。
    このお下品さが、子ども達にはたまらないのでしょうね。
    地球をうごかすおならパワー・・・すごすぎです(笑)
    息子にも大うけでしたよ。

    ゾロリの他の本も同じなのですが、ストーリーだけでなく表紙や表紙の裏部分などにもお楽しみがあり、たっぷり楽しめます。
    じっくり読書するのが苦手なお子さんでも楽しく読めるシリーズです。

    投稿日:2010/09/11

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  • おならは地中を救う

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    映画でありそうなタイトルにすごく惹かれましたが・・・
    読んでみると・・・^^;
    やっぱりゾロリですね(笑)
    おならの威力で地球に迫る巨大隕石を吹き飛ばそうなんて、ばかばかし過ぎて・・・・面白かったです。
    真面目な顔して語っているのが笑えますね。
    実にくだらなく、面白いお話でした。

    子供はかなり好きな内容だと思います(笑)

    投稿日:2010/03/22

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  • 侮れない、おならの威力!?

    毎日毎日、ゾロリシリーズを読み続けて、声がかれそうです・・・。

    今回は、巨大隕石の衝突を、おならの力で回避すると言う壮大な設定。
    登場するおなら増幅メカや、おならを出しやすくする芋、人並みはずれたおなら名人と、とても夢があるのですが
    大人の目から見ると、つっこみどころ満載・・・。
    (ま、それがこのシリーズのよいところだとは思いますが^_^;)
    しかし、娘は、隕石の衝突と、おなら名人を探す時間との戦いのストーリーを、
    それはそれは真剣に聞いていました。

    細かい吹き出しや、描写など、どちらかというと漫画に近い感じもしますが
    そのレイアウトもまた珍しいらしく
    娘は、一つ一つの吹き出しを「何かいてあるの?」と私に確かめながら
    熱心にきいていました。

    投稿日:2009/06/01

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