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かいけつゾロリ(36) かいけつゾロリたべられる!!」 みんなの声

かいけつゾロリ(36) かいけつゾロリたべられる!! 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2004年12月
ISBN:9784591083659
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 8
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  • えんま大王のやつあたり!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    とんま大王に格下げになってしまったえんま大王。とんま大王って何(笑)?
    自業自得なのですが、ゾロリさんにやつあたりでイシシ・ノシシと共に食べてしまいます!
    からだのしくみがお勉強になるゾロリです。
    こどもが思いのほかしっかりと説明を読んでいました。さすがゾロリ!

    投稿日:2018/03/03

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  • からだのなかがおもしろかった

    【子どもレビュー】(6歳・男の子)
    えんまだいおうがとんまだいおうになって、ゾロリたちをのみこんだので、
    ゾロリたちがいのなかでとけてしまうかとしんぱいしました。
    とんまだいおうのからだのなかをまわって、はっけっきゅうで
    おできになりそうだったところがおもしろかったです。
    でてこられてよかったです。


    クリックして拡大

    投稿日:2015/04/17

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  • 体の中に入ってみたくなった!

    かいけつゾロリシリーズ 食べられる編です。

    えんまからとんま大王へと格下げされてしまい
    その原因がゾロリのせいだと逆恨みして
    ゾロリを飲み込んでしまう事から始まるお話です。

    口の中から胃の中へ、血管の中や肺の中など
    「体じゅうの探検はおもしろそうだなぁ、
    入ってみたいなぁ」と思いました。

    一番面白かったのは、ゾロリが出口を探して
    腸を通ってこうもんに行った時。
    「ここから外に出ると俺たちはとんまのうんちになってしまう。」
    と、険しい表情で熱く語っていたところです。
    すごく大げさな感じだけど、ゾロリらしくばかばかしくて
    とても笑えました。

    この巻がゾロリシリーズの中で、一番のお気に入りです。
    笑いたい人は、ぜひ読んでみて下さい。

    投稿日:2014/11/06

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  • とんまでした!

    この絵本の表紙からしてどんなに怖い化け物が出てくるのかと思っていたのですが・・・・とんま大王の顔でした!!とんま大王が大きくなってゾロリ達をどんどん飲み込んでいくのがとっても面白かったみたいです。ゾロリ達が体の中を逃げ回るたびに体の仕組みも勉強できてよかったです。

    投稿日:2012/12/25

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  • タメになります!

    今回のゾロリご一行、
    とんま大王に食べられちゃうお話です。

    今まで読んだゾロリシリーズの中では
    一番分かりやすくて面白くてタメになる本だったと思います。

    4歳の息子も、ゲップやしゃっくりが出るメカニズムを
    なんとなくだけど理解した様子。

    この本を読んで以降、ゲップやしゃっくりが出ると、
    「あれー?ゾロリ達が体の中でピョンピョンしてるのかな?」
    と、からかったりしています(笑)

    涙と鼻水になって出てきた三人がまた吸い上げられたり、
    せっかく出口(肛門近く・・・)まで行ったのに、
    ウン○になるプライドが許さずまた胃まで戻ったり、
    ユーモア満載!

    ゾロリ達と体の中を一緒に旅してる気分になれますよ!

    投稿日:2011/03/31

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  • 意外と、学習要素アリ

    息子が小1の時にハマった、「かいけつゾロリ」シリーズです。

    ゾロリのせいで「えんま大王」から「とんま大王」へと格下げにされたと
    思っている大王が、ゾロリへの仕返しとして、ゾロリ達を食べてしまう!
    というお話です。

    とんま大王に食べられたゾロリ達が、なんとか脱出しようと体の中を
    あちこち動き回るので、体の中の様子を知ることが出来、意外にも
    学習要素満載の一冊となっています。
    巻末にも、とんま大王の体からの脱出ルートが良くわかる図と、
    体のしくみがよくわかる図があるので、人間の体の中に興味を持つ
    きっかけになるのでは?と思います。

    投稿日:2010/03/02

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  • 体の中のしくみ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    このシリーズ、私が大好きだったもの。
    今は息子と一緒に楽しんでいます。

    えんま大王からとんま大王に降格した「元えんま大王」に、ゾロリたちが食べられちゃうお話。
    胃酸があふれ出る胃袋の中から、そしてとんま大王の体内からハラハラ大脱出!
    すっごくおもしろかったし、体の中のしくみを学ぶ機会にもなりました。

    息子は大きく息をすったりはいたり、ゾロリたちが今どこにいるか体の部分を触ったりしながらお話を聞いていました。
    なかなかよかったです^^

    投稿日:2009/07/18

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  • お勉強になる

    何とも衝撃的な題名でどんなお話かと思い開きました。

    えんま大王からとんま大王に格下げされたことをゾロリのせいとうらんでいとんま大王は、ゾロリを食べてしまいます。

    いつものドタバタが繰り広げられるのですが、大王の体の中をゾロリたちが逃げ回っているので、その間に、読者は体のしくみがわかってしまうという、お得感のある内容です。体のなかにはいろいろありますから、どこから脱出するかがゾロリたちにとっては大問題。

    絶対うんちとしては出たくないという気持ち、わかります。

    巻末には体の内部の説明があり、お話はいつものようなドタバタであっても、お勉強になるというのが、親からすると嬉しいのではないかと思いました。

    投稿日:2008/08/31

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