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かいけつゾロリ(43) かいけつゾロリ カレーVS.ちょうのうりょく」 ママの声

かいけつゾロリ(43) かいけつゾロリ カレーVS.ちょうのうりょく 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,210
発行日:2008年06月
ISBN:9784591103968
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,456
みんなの声 総数 7
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  • かっこよかった

    かいけつゾロリシリーズです。

    表紙が少しおもしろいしかけがあります。

    顔の部分とスプーンをもった部分の絵が

    変わります。

    口を開いてスプーンがグニャっと曲がっているパターンと

    口を閉じてスプーンを曲げようとしているパターンです。

    超能力が使える子供たちとカレー工場に潜入したゾロリたち。

    カレー工場はすごいしくみになっていましたが、

    カレーってこれでできていたの?!と

    小さい子なら驚くかもしれませんね。

    スプーン曲げ、私が子どもの頃流行りました〜。

    今の子達はそんなこと知らないでしょうね。

    なんだか懐かしい気もしました。

    みんなを守り抜くゾロリが

    かっこよかったです!!

    投稿日:2021/05/15

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  • 感動シーンが

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    今回のゾロリは感動シーンが!
    親子愛を感じました。
    ゾロリ・イシシ・ノシシの3人の絆も本当に強いですよね。
    タイトル通りに超能力者が出てくるのですが、子供はやっぱり「超能力を使いたいなー、どうやったらなれるの?」と言っていました。
    お話も良かったですが、表紙の変わる絵も凝っていてすごいし、おもしろいなと思いました。子供の反応ももちろんよかったです。

    投稿日:2018/02/03

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  • 表紙が面白い

    相変わらず面白くて小1の息子の心を鷲掴みして離さないゾロリシリーズです。
    普段は図書館で借りて読むだけで満足ですが、こちらは購入しました。
    内容もさることながら表紙のイラストの変化が気にいっています。こうやって色んな仕掛けをしてくるから飽きないんでしょうね。

    投稿日:2016/06/24

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  • カレーの原材料は・・・

    ゾロリシリーズ読破を目指している息子が今回選んだのは
    こちらの一冊。どうも超能力にひかれた様子。

    ちょっぴり超能力のある子供たちと一緒にカレー工場に忍びこんだ
    ゾロリが見つかって逃げるとき、ゾロリがおとりになります。
    こういうところがゾロリの素敵なところですよね〜
    大泥棒になるとか悪の王者になるとか言ってるのに
    結局正義感が強かったり仲間を助けたり・・・
    子供にも安心して読めるところがいいです!

    読み進めていくと、カレーの原材料が実はとんでもないものだと
    いうことに気づきます(息子は鈍感なので、すぐに気づかず・・・
    「え?ていうことはカレーは○○なの???うげーーーー!」と
    しばらくたってから目が白黒していました(笑)

    今回もゾロリが大活躍
    ホントに悪の王者になる気があるのかしら〜?

    投稿日:2014/07/07

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  • 懐かし〜

    原ゆたかさんはその時々ではやった事とかをうまく取り入れて絵本を描いてらっしゃいますよね。何巻か読んで「これ昔流行った〜」ってとっても懐かしいものが多いです。今回は超能力!!うちの子は何かわかっていないので、試に私がやってみたのですが…曲がりませんでした。子供と超能力ごっことかもできて二度おいしいって感じでした。

    投稿日:2013/01/10

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  • 世相を反映した内容

    「カレーがたべたい」と念じたら不思議な超能力が芽生えたゾロリ。超能力を使って、ゾロリの悪巧みが始まります。

    手抜き工事あり、疑惑の食材ありと、世相を反映した内容で、なかなか考えさせられます。

    偽装は、お話の中だけの出来事であってほしいと思うのですが、現実はお話よりも進んでいるのだなと思うと、子どものようにこの話を素直に笑えないのです。

    息子は、ゲームしながら私の読んでいるこの本を聞いていました。ゲームよりも、こちらの本の内容が気になるようで、ゾロリの人気を改めて感じました。

    投稿日:2008/10/14

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