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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

じょうずじょうず 改訂版なかなかよいと思う みんなの声

じょうずじょうず 改訂版 作・絵:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1987年10月
ISBN:9784031024808
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 32
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  • なんでも じょうず

    「できるかな?」と挑戦する気持ちと、「じょうず」と褒められてうれしい気持ちの、二つがあると思います。
    積み木や階段など、小さなこが挑戦しやすい内容なことも、とても良かったと思います。
    こびとの絵がかわいくて、上の子は「この小人、見たことある。行事のこびとでしょ」と言っていました。
    同じ作者さんの行事絵本シリーズがお気に入りだったので、気がついたのでしょう。

    投稿日:2012/02/21

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  • シンプルだけど、良く考えられた作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「まついのりこ あかちゃんのほん」シリーズの一冊で、1987年の初版。
    特徴的なのは、登場するキャラクター。
    手足が線のみで描かれ、帽子をかぶった丁度小人のような感じです。
    ストーリーは、
    「〇〇〇 できるかな?」
    と言う問いが左ページにあって、
    右側の頁では、
    出来たことに対して、
    「じょうず じょうず」
    と描かれています。

    ただ、それだけの話がいくつも繰り返しされるのですが、この本には、誉め言葉が溢れています。
    誉めることで、子供は成長するとは良く言われることですが、なかなか実践できないもの。
    それをこの絵本は、見事に表現していて、親としての気付きとなる側面もあるのではないでしょうか?

    シンプルだけども、良く考えられた絵本だと思います。
    子供に自分でやろうという意識が芽生えた頃の読み聞かせに、オススメします。

    投稿日:2011/07/30

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  • じょうずってほめられるとウレシイ!

    「くつはけるかな?」「てをあらえるかな?」主人公が上手にできる様子を見て、おててをパチパチ。「ぼくも!」という気持ちを持たせる本です。ぼくもできたらもちろん「じょうずじょうず」とほめられて、にっこにこ。
    本が小さめで、角が丸く、ページが厚いので、本を破りたい盛りのお子さんにも安心して与えられます。外出時にもオススメです。

    投稿日:2008/12/23

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  • まついのりこさん

    まついのりこさんの作品を娘は大変気に入っているのでこの絵本を選びました。”じゃあじゃあびりびり”と同じサイズなのが良かったです。ちょうど娘も無理なく持てる大きさなのが気に入りました。少々手荒に扱ってもびくともしない感情な作りも素晴らしいです。娘は主人公の行動に興味を持ち繰り返し登場する”じょうずじょうず”という言葉が気に入った様子でした。これからは日常生活でもこの絵本のように”じょうずじょうず”という言葉をふんだんに取り入れていきたいと思いました。

    投稿日:2008/11/03

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  • 0〜1歳の子に

    0〜1歳の子にオススメの本だと思います。
    出来たことを褒めて育てていく時期にオススメで
    2歳ではちょっとおそいかなぁ〜って感じました。
    読んでいて自分が言われてる思って嬉しそうにするんだけど
    ちょっと単調すぎて2歳の娘にはつまんなかったようです
    もっと早く買ってればよかったなぁ〜って思いました

    投稿日:2007/10/18

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  • いつの間にか成長してるんだなぁ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    最近娘に読んであげました^^
    いつの間にか、娘はこの絵本に出ている事がほとんど出来ていてしっかり成長してるんだなぁと感じました。
    娘自身もそれを感じているのか珍しくじ〜っとお話を聞いていました。
    「じょうずじょうず」って、しっかり言ってあげてるかな?と少しハッとしました。

    大人にとっては小さなことでも、子供にとってはとても大きなこと。
    「やった!できたぁ!」言葉でなかなか言えない時に「じょうずじょうず」ときちん褒めてあげないと!
    「じょうずじょうず」という言葉を大切にしなきゃなぁ^^と気づかせてくれた絵本でした。

    0歳〜この絵本と一緒に成長するのもいいかも☆
    1歳〜がピッタリで、2歳〜読むには少し遅かったと感じました。

    投稿日:2007/07/16

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  • 何度も読まされました

    読み聞かせのイベントで紹介してもらった絵本。

    くつはけるかな?じょうずじょうず
    ボールなげられるかな?じょうずじょうず

    こんな繰り返しで絵本は進んでいきます
    とってもシンプルで1才前くらいからでも楽しめる絵本だと思います。
    実は娘はもう3歳8ヶ月なんですが
    何度もせがんで読まされました。
    お母さんの口から自分に向けて
    「じょうずじょうず」と言ってもらえるのが
    心地よいのかもしれませんね。
    手のひらサイズでかわいい絵本なのも嬉しいようでした。

    投稿日:2006/11/12

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  • 子供がいわれてうれしい言葉。

    右ページは問いかけ、左ページは答えってパターンの絵本です。
    こういう場合、私はいつも右ページを読むときは左ページを隠して読んでから、答えを見せる、という読み方です。
    いろんなことを一人でできるかな? できた、上手上手ってことですが、最後のおやすみなさいは唐突で「あれ、そうなの・・・」でした。
    子供たちは、自分のことをほめてもらってるようにうれしそうに聞いてますよ。

    投稿日:2006/10/12

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  • ほめることは大切

    くつ はけるかな?などの場面で、小人の子ができてじょうず、じょうずとほめている絵本です。簡単な文の繰り返しなのですが、身近なことがとりあげられていて、手を洗うなどの生活習慣もあるので、子供にこういうことをうながすのにもいいと思います。
    何かしてできたら、このようにほめてあげないといけませんね。小さいうちは特に「ほめる」ということは大事だと思います。
    まついのりこさんの赤ちゃん絵本、小さなサイズで手に持ちやすく、厚手の紙なので丈夫です。

    投稿日:2004/02/12

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  • 子どもはほめられることが大好き。この絵本は子どもの日常生活にもとづいたできごとに対して、「じょうずじょうず」とほめてくれます。
    うちの娘は、私があまりほめすぎたせいか、自ら「じょうず」とほめまくります。ご挨拶をしては「じょうず」、
    お着替えの後は「じょうず」といった具合です。
    だから、「じょうず」がたくさん出てくるこの絵本は、娘のお気に入りです。絵本がたくさんほめてくれるだもの。私ももっともっとたくさんほめてあげるね。

    投稿日:2003/11/02

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