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あめふりあっくん」 みんなの声

あめふりあっくん 作・絵:浜田 桂子
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年02月
ISBN:9784333023639
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,502
みんなの声 総数 16
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  • 入園を控えた全親子におすすめ

    なにかとすぐ泣いてしまう、泣き虫っこの娘。
    あっくんの姿が自分に重なるのか、よく「読んで」と選んでくる1冊です。

    親としては、朝の登園時にギャン泣きされ、後ろ髪をひかれる思いで仕事へ向かった日々を思い出します。

    涙が止まらないあっくんを心配するお友達の姿は、まさに娘の時と一緒で「こうゆう優しい子いるよね」と親子で共感しながら読めました。

    物語後半の豪快に泣くあっくんと自然の雨をかけた発想は面白く、最終的には、天気もあっくんも晴れて元気に遊ぶ姿にほっこりします。

    投稿日:2023/03/31

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  • なきむしあっくん

    園に通い始めた頃、我が子は泣きませんでしたが、

    よその子は、毎朝泣いている子もいました。

    お母さんも泣く子と離れなきゃいけないので、

    毎朝つらそうでした。

    このお話のあっくんもお母さんと離れた後

    いつまでも泣いてます。

    みんなは遊んでいるのに土間で靴も脱がず

    ずっと泣いています。

    まわりの子の奮闘ぶりを見てほしいです。

    子どもはみんな優しいですね、そう思いました。

    投稿日:2016/04/11

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  • 涙の力

    このお話は、保育園に行くのにお母さんと離れて寂しい思いをして泣いているあっくんという男の子のお話でした。このあっくんの涙がすごくて突然降ってきた雨と涙と雨の競争!!結果はあっくんの涙が雨に勝利!天気も晴れてあっくんの顔も晴れ晴れ!!この涙の力はすごいですね。

    投稿日:2015/02/12

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  • 入園当初

    ママと離れて泣き出す、あっくんです。
    入園直後には、こういった光景が毎日のように見られたなー。
    などと、懐かしい気分になりました。
    素晴らしかったのは、泣いているあっくんを、誰も注意したり、からかったりしていないことです。
    泣いていても受け入れてもらえる。
    そんな安心感がありました。

    投稿日:2014/06/06

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  • 入園当初

    ママと離れて泣き出す、あっくんです。
    入園直後には、こういった光景が毎日のように見られたなー。
    などと、懐かしい気分になりました。
    素晴らしかったのは、泣いているあっくんを、誰も注意したり、からかったりしていないことです。
    泣いていても受け入れてもらえる。
    そんな安心感がありました。

    投稿日:2014/06/06

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  • うちのあっくんもお気に入り

    うちの息子の愛称は「あっくん」
    子どもながらに自分のお話という認識があるのか、大のお気に入りで何度も何度も読みました。
    読み込むうちに「ひなちゃんが、よしよし、しとぉなぁ」「しょうちゃん、タオル」とこちらより先に子どもたちの様子を実況中継したり、
    ラストの元気になったあっくんが園庭で遊ぶシーンでも、子どもたち一人一人を指差して、名前を言えるようにまでなりました。
    最後は、裏表紙のあっくんの姿を見て「あっくん、良かったね」で締めくくり。
    クスリと笑って、ホロリと泣ける保育園のリアルストーリー。
    ストーリー性のある絵本を息子と楽しめるようになったことも嬉しい、私にとっても思い出の1冊です。

    投稿日:2014/03/17

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  • 園でよくある

    園ではよくあることですね。行きたくないとかさみしいとか、いつもだれかが泣いています。あっくんもいっしょですね。みんながなぐさめるけど、なかなかおさまらない。でも、それをマイナスととらえずに、雨と涙の競争!って楽しんじゃう園児がいいなーとおもいました。真剣さもいるけどユーモアもひつようですよね!

    投稿日:2013/12/06

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  • 日常にある出来事

    3〜5歳児に読みました
    「じぶんが泣き虫だと思う人?」・・・何人かが手をあげます(なかなか正直)
    でもほとんどの子どもは「ちがうよ〜」と口々に言ってます
    じゃあこの絵本は・・・「あっくんです」といって読み始めると・・・
    みんなは真剣に絵本を見つめます
    どうやらここは小さな子供もいる保育園らしいです
    なにかにつけて、泣きわめくあっくんに「わがままだな〜これじゃだめだよ〜」と言ってます
    女の子たちにてるてるぼうずをつけられた時は、見ていた子供たちは一斉に笑い出しました
    雨ふりと対決のあっくんの豪快な泣くシーンは迫力でした
    子供の世界では日常にある出来事がお話なのですっかり見入ってましたね
    読み聞かせにお勧めです

    投稿日:2013/02/08

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  • 面白くて、あったかいお話です

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子4歳

    泣いてるあっくんに、みんな優しく慰めにきてくれます。
    その慰め方が可愛くて、面白くって、大爆笑でした。

    こんど、幼稚園でないている子を見かけたら、こんなふうに優しく接してくれるといいな、とちょっと期待したりしてます。

    投稿日:2011/11/06

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  • 息子があっくんと重なります

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    保育園に子供を預けている母親としては、かわいいような、切ないような、でも最後にはほほえましく感じる絵本です。
    朝、ママとの別れが寂しくて泣いちゃうあっくん。
    大きいお友達はもちろん、あっくんより小さな赤ちゃんまで、あっくんを慰めている様子が、保育園ならではという感じで、私は好きです。
    うちの長男も0才の入園から、4才まで朝泣くことがありましたから・・・。息子より小さな子たちに「なんでないてるの?ままがいいの?」と聞かれることも多々でしたから・・・(苦笑)あっくんと重なります。
    でも、泣いている子たちも、このあっくんのように、みんなの応援と、明るい太陽に元気をもらって泣き止んで、楽しく遊んでるんでしょうね。保育園の様子がひしひし伝わりました。

    投稿日:2011/05/03

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