「わくわくたべものおはなしえほん 14 どっからたべよう」 なかなかよいと思う みんなの声

リズミカルな繰り返しが楽しい絵本です。
「だい※※※※…」と語られて次々登場する食べ物たち、どうやって食べるか、食べまねごっこしながら進んでいくと、最後にスイカが文なしで描かれています。
園児たちと挑戦しましょう。

今日は嬉しい特大日！
読んでいて、私もこんな日があったらなぁと思い、幸せな想像が出来ました。

欲を言えば、もう少し絵がリアルな方が楽しめたかなぁと思いますが…。
それはともかく、ソフトクリーム、お団子、などなど、たくさんの食べ物が出てきて嬉しかったです。
また、ラーメンとかは家族で分け分けして仲良く食べていて、独り占めしてない所がポイントですね。

私個人ではこの絵が特に

好きではないので、選ばなかった絵本ですが

図書館で子どもが選んでもってきたので読みました。

絵が好きではないという部分を省いたとしても

ストーリーもおもしろくないです。

文面にココロが動かない。

これは読んでるママの意見かもしれませんが

やっぱり相性が悪いみたい。

でも子どもは好きなようです。

だったら読んであげたいですよね・・・。

特売日ならぬ特大日！
大好きな食べ物が特大なんてうれしい限り！
「きょうは　うれしい　とくだいび〜」リズミカルに読めて、子ども達もすぐに覚えてしまい、次々と出てくる食べ物に大喜び！
素直に楽しい！お腹の空く絵本です。

小さい子向けの楽しい絵本を、と思って探してきました。
あまり小さすぎるとよくわからないかもしれませんが、3歳くらいからなら楽しめそうです。
未就園児たちのお話会などで使えないでしょうか？
たくさんの食べんのが得だいで美味しそうに登場するので、参加型の絵本になるかな〜と、思うのですが（まだ挑戦していません）…。

「今度はなんの食べ物が出てくるのかな〜」「一緒に食べようか。ムシャムシャ」とか、やってみたいです。

次々出てくる、とくだいなおやつにびっくり！
息子と一緒に、「これいいねぇ。」とか、「これは一体何？」とか、特大に想像を膨らませて読んでいると、最後にはお腹が空いてしまいました。息子は、しばらく「だいたいやきが食べたい食べたい！」とうるさくて困りましたが･･･。

なかでも、「だいタコヤキ」を、「ようじでたべるのむずかしい」というところで思わず笑ってしまいました。タコヤキといえば、つまようじ。ようじも特大でないと、難しいかな？

私が子供の頃、やっぱり憧れました。
たとえば、バケツくらいの容器に入ったプリンとか。笑

この絵本では特売日ならぬ特大日に、いろいろな食べ物の巨大版を男の子が手に入れます。
そのうれしそうなことといったら・・・・
ソフトクリームが体にビッショリかかっても、とびきりの笑顔です。笑

娘はこの担ぐ姿に魅力を感じた様子。
巨大なせんべいを担ぐ男の子を見て、自分も！とかなりのやる気を見せていました。
後半になるとやっぱり食い気が出てきたのか、ラーメンやドーナツ、スイカを手でつまんでは食べていました。

こんな特大日。
本当にあったら楽しいですね。
子供と一緒に何の特大日がいいか考えるのも楽しいと思います。