2才になったばかりの子に読み聞かせています。
お風呂が好きな息子からすると、お風呂に入りたがらない
ノンタンを見て不思議なようです。
ノンタンがお風呂に入っているみんなを外から覗いている
ページにくると、「ノンタンいやいやっていってるねー」と
必ず言って、首を傾げています(o^^o)
次のページでは、ひとり、ひとりが泡だらけ。
お鼻やお耳だけが泡から覗いています。だれかなだれかな〜と
息子と当てっこするのですが、息子からするとぜ〜んぶがノンタン f^_^;)
ハズレの連続。。。でも、でも、最後に泡の間から見えるおひげを見て、
もう一度「ノンタン!」と息子。
やっと当てることができるのでしたぁ。
泡から出てきた時のノンタンの表情がなんとも可愛いのです!
お風呂が楽しくなったノンタンの笑顔と、ノンタンを見つけた息子の笑顔。
2つの笑顔が一緒に見れて、とても温かい気持ちになった絵本でしたo(^▽^)o