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ぼくは一ねんせいだぞ!」 みんなの声

ぼくは一ねんせいだぞ! 作:ふくだ いわお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年02月
ISBN:9784494006007
評価スコア 4.19
評価ランキング 24,601
みんなの声 総数 20
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  • いたずらがすぎる

    ピカピカのランドセルを誇らしげに背負っている姿は初々しくて微笑ましかったです。
    主人公は、やんちゃというかちょっとイタズラが過ぎるなぁと思いました。
    ゆうこちゃんは、ランドセルを守ってくれていい子でした。

    投稿日:2023/10/19

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  • ピカピカのランドセルを自慢したくて外に飛び出したけんちゃん。ランドセルを背負うだけで大きくなったような強くなったような感覚になるのでしょうね。でもまだまだ小さな男の子。気持ちが空回りしてしまいます。でも上級生や町の人の優しさに触れて、忘れられない経験となったことでしょう。
    一年生の娘もまわりの声掛けや優しさに助けられて学校生活を送っています。この先も毎年誕生する新一年生の子どもたちをこんなふうにあたたかく見守れる世の中であってほしいと願います☆

    投稿日:2021/12/02

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  • まだまだかわいいですね。

    ランドセルがはじめて届いた日を

    思い出します。

    ピカピカでとっても大きいランドセル。

    このお話で男の子は自慢したいので

    公園に行きますが、途中で置いてきてしまいます。

    気付いたのはだいぶあと・・・。

    必死に探している姿は少し泣きそうでしたが、

    ステキはお友達のおかげで

    ランドセルは戻ってきました。

    よかったね。

    投稿日:2018/03/12

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  • ピカピカのランドセル

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    1年生になる男の子。
    ピカピカのランドセル。
    それは自慢したいよね。
    とてもうれしそうな様子を見て、うちの子もランドセルが手元に来たらこうなるのかなーなんて思いました。
    そのランドセルをなくしてしまうお話。
    うちの子は「私はそんなことにはならない」って態度でしたが、どうかしらねー?

    投稿日:2017/09/01

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  • だんごむしをお菓子の袋の中に入れるなよ!と、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    鳥肌立ちながら突っ込んでしまいました。犬の尻尾を洗濯ばさみで挟んだり…とんでもないいたずらっ子ですね!それにひきかえ、ゆうこちゃんはお菓子袋にだんごむしを入れられても、けんちゃんのランドセルを守ってくれていました。いい子です…。涙

    投稿日:2015/03/31

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  • ランドセルの思い出

     誰にもランドセルの思い出があるのではないでしょうか。
     私にもあります。
     私のランドセルは母親のおとうさん、私のおじいさんが買ってくれました。遠い田舎から自転車で運んでくれたのですが、途中で転んだと聞きました。
     でも、ランドセルは傷ひとつなかったと思います。
     そんなおじいさんの思い出がつまったランドセルに、いつのまにか給食のパンだとかひどい点のテストとかが押し込まれていきました。
     ごめんね、おじいちゃん。

     この作品の主人公けんちゃんはおばあちゃんから届いた「カラスよりも まくろくろのランドセル」がうれしくて、おもてに飛び出します。
     仲良しのゆうこちゃんに会っても、「ぼくは 一ねんせいだぞ!」と、背中にせおったランドセルを自慢げに見せます。
     けんちゃんにとって、一年生はとってもえらいのです。
     公園に会う人ひとにも、ランドセルを背負ったけんちゃんは、つよがって歩きます。
     ところが、かわいい犬のペロとの遊びに夢中になって、大事なランドセルをなくしてしまいます。
     さあ、大変。
     「かおいっぱいに くちを あけて なきだし」たけんちゃん。
     大事な大事なけんちゃんのランドセル。まだ学校に持っていったこともない、新しいランドセル。
     けんちゃんのランドセルは見つかるのでしょうか。

     ランドセルは学校の教科書とか文房具をいれるだけではありません。
     一年生になった勲章みたいなものだし、それから何年もいつもそばにいる友だちみたいな存在。
     いつのまにか傷がつき、汚れてもいきます。
     ピカピカの光は消えていくでしょう。
     でも、けんちゃんがそうであったように、たくさんの人がピカピカのランドセルを背負った一年生を応援してくれています。
     がんばれよ、まけるなよ、って。

     大人になると、もちろんランドセルを背負いません。
     それでも、新しい生活が始まった時、私たちは見えないピカピカのランドセルを背負っているのではないでしょうか。
     ランドセルをせおったけんちゃんに、たくさんの人が拍手をしたように、新しい生活を始めた人にもたくさんの拍手がおくられているような気がします。

    投稿日:2014/03/30

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  • ランドセルうれしいな

    もうすぐ小学生になる娘に、学校への気分を高めてもらおうと、1年生の絵本を何冊か図書館で借りてきました。

    ちょっとやんちゃなけんちゃんは、新しいランドセルがうれしくてしかたありません。みんなに見てもらおうと、ランドセルを背負って出かけるのですが。
    けんちゃんのうれしさが、とても伝わってきて、こちらも嬉しい気持ちになります。小さい子にいたずらをする場面も出てきたりしますが、小学校1年生の男の子はこんな感じの子も沢山いるんだろうなと思いながら読んでいました。

    投稿日:2013/04/08

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  • ランドセル

    表紙の絵とタイトルに惹かれて選びました。

    ランドセルを自慢したいけんちゃんの気持ちが伝わってきました。

    憧れていたランドセルがとうとうけんちゃんにも背負える時がきて嬉し

    くてたまらないけんちゃんが愛おしくなります。

    おでこに番素バンドエイドを張ったけんちゃんもとても可愛いと思いま

    した。一年生になる喜びがいっぱい伝わってきて読んでいても嬉しくな

    る絵本でした。一年生を迎える子に特にお薦めの絵本です。

    投稿日:2011/12/25

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  • 一年生のあこがれのランドセル

    一年生になるけんちゃんが、おばあちゃんからランドセル贈ってくるのを楽しみにしているのが、気持ちよく分かる

    「かみさま はやく おひさまを だしてください・・・・ラーメン」のお願い事が笑えました。

    カラスよりも まっくろけの ランドセル(この表現もなかなか おもしろい)
    やんちゃ坊主で おでこにバンドエイド貼って みんなに ランドセル見せびらかせる こんな 男の子 今ではあんまり見かけない一昔前の男の子のような気がしますが・・・  喜びの表現の仕方が子供らしくて素直なの 

    そんな大事なランドセルを 犬のペロにいたずらしながらも かわいがる。けんちゃんは、置き忘れるの!

    無くした時の涙  こんな経験は一度はみんなあるように思えるのです

    みんなに見守られているけんちゃんの存在 このように みんなが見守ってあげる、この周りの存在が とても大事に描かれているのだと思います
    「ぼくは 一年生だぞ!」
    ポストの前で いばっている けんちゃんは 幸せな男の子だぞー
    この見守りを 大事にする世間が 大事だと思いました。

    「おならばんざい」この本はすごくおもしろくて福田さんのファンになりました。

    ただ おならばんざいの方がおもしろかった・・・

    投稿日:2011/01/10

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  • なんか物足りないような・・・

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    来春1年生なので借りてよみました。
    ランドセルが届いて喜び、誰かに見てもらいたい衝動に駆られ
    背負って出かける。この話はよく聞くし目にもします。
    (実際こんな子見たことないですけどね。)
    子供の喜びを表すのにちょうどいいですもんね。

    でもなんだか飽きているので☆三つにしました。
    6歳にもなるとそれ以上のお話を求めてるようです。
    もっとびっくりするような、心に何か届くようなスパイスを
    効かせてもらいたかったです。

    投稿日:2010/12/25

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