「いちごでなかよし」 ママの声

いちごがたくさん出てくるので、「いちご」を知ったばかりのお子さんと読むと、楽しめる絵本だと思いました。
ただ、ストーリーについては、「これは…一体何なんだろう？」という印象を持ちました。大きないちごは一人で、小さないちごはたくさんで暮らしているという設定はスーパーで売られているいちごのパックのなかの状況を表しているのでしょうか？
あまり深く考えずにさらっと読むのが良さそうな絵本でした。そのため、評価を少し低めにつけさせていただきました。

それぞれ、一人で楽しく暮らしてた大きいイチゴと、みんなで楽しく暮らしてた小さいイチゴたちが仲良くなるまでの物語。
大きいイチゴが寂しく暮らしていたわけじゃなく、一人暮らしも一人で過ごすのも楽しそう。小さいイチゴと出会って、気の合う友達と過ごす時間も楽しいと気付いた。これもこれで良い。そんな内容かな？と思いました。

息子が大好きな大好きないちご。短くて読みやすいので息子にも絵本版で読んであげたいな〜と思いました。大きいいちごはいつもひとりぼっちで可哀想だなと思っていたら、最後はちっちゃないちごたちとも仲良しになって一安心。「よかったね」と思えるほのぼのしたお話でした。

いちごが大好物の娘。今日も、スカイベリーという品種の大きないちご2個に夢中でかぶりついていました。
娘の小さな手に持つと、まるでボールのようです。
大きないちごと小さないちごがでてきますが、1人の気楽さと大勢でいるにぎやかさ、どちらも魅力的ですね。

ちいさいいちごと、大きいいちごが仲良くなって良かったね。というとてもシンプルなお話し。
特にストーリーにドキドキハラハラはなく、正直ママは読んでいてあまり面白くありませんでした。
でもいちごちゃんのイラストはかわいくて、大好きないちごだし、4歳の娘は気に入っているようでした。

レビューコンテストをきっかけに読みました。
１０か月の子がいるのですが、あまり絵本を読みたがりません。
が、こちらの絵本は楽しそうに最後まで見てくれました。
まだいちごを食べさせたことはないのですが、目をひくイラストが気に入ったのかもしれません。

シリーズの他の作品も読ませたいです。

1歳の息子。大好きなイチゴがたくさん出てくるので、ページをめくるたびに、イチゴを指差し嬉しそうにしていました。
小さなイチゴが隠れんぼしているページでは、イチゴをつまんで口に入れてパクパクする仕草もw絵本を見てたら食べたくなっちゃったんですね〜

小さなイチゴ達と大きなイチゴの対比が面白いお話です。
繰り返し要素も多いので，小さなお子さんにぴったりに思いました。
いつもひとりぼっちの大きなイチゴですが，最後はほんわかハッピーなお話に読み手もにっこりになりますよ！

おおきいいちごとちいさいいちご。
おおきいいちごはひとりでちいさいいちごはみんなで。
そんなおおきいいちごとちいさいいちごが出会います。
なかよしになるのはいいことですね。
特段、おおきいいちごは寂しそうだとは思いませんでしたけど。

全ページためしよみで読みました。

大きいいちごちゃんと小さいいちごちゃん達のお話し。
赤ちゃんから楽しめる絵本だと思いました。
大きい小さいを覚えるのにも良さそう！

息子は小さい頃、いちごが大好きだったので、その時にこの絵本に出会っていれば喜んだだろうな。