「ノンタンのたんじょうび」 みんなの声

私が子どもの頃に大好きだった絵本です。特に好きなページが、色々なノンタンのクッキーが描かれているページでした。とても美味しそうで、印象深く記憶に残ってます。クッキーの作り方のページも好きでした。

自分に子どもができて、懐かしくなり購入しました。子どもは私ほど、クッキーのページに食い付きませんでしたが、内容は気に入ったようで、何度も読み聞かせをしました。大人になっても色褪せず、やはり素敵な絵本だな?と再認識させられました。

私が子どもの頃に読みました！
子どもの頃に読んだ絵本のほとんどを覚えていない私ですが、この絵本は覚えていました。

ノンタンはお友だちに何を持ってるのか聞きますが、みんなはノンタンには教えてくれません。
部屋の中にも入れてもらえず、覗くのもダメと言われて、すねてしまうノンタン。
でもそれはノンタンの誕生日をお祝いするためでしたという、かわいいお話です。
誕生日といえばケーキですが、ノンタンは自分の形をしたクッキーに大喜びします。

そういえば、私もこの絵本を読んだ頃、よく母と一緒にクッキーを焼いていました。
ドレンチェリーで飾り付けた型抜きクッキーが大好きで、今から思うと、この絵本に出てくるクッキーを真似して作っていたのかもしれません。

ベストセラーシリーズのノンタン。小さい頃によく読んでいました。今回は娘の一歳のお誕生日に合わせて、こちらをチョイス。
お誕生日、サプライズは嬉しい！けど、内緒にされてる時間はとってもさみしい！がよくわかる絵本。
途中、ノンタンがみんなの悪口を言うところ、あまり使わない表現で読んでいて笑ってしまいました。バカやアホだとちょっと違う感じになるので、言葉のチョイスもいいなと思います。
はじめて読んだときから夢中で、さすがノンタンだなと思います。

お誕生日のサプライズと知らず落ち込むノンタン、みんなにお祝いしてもらえてよかった！たんたんたんたん♪のお誕生日のうたは小さな子でもうたえる定番のお誕生日のうたですね。個人的には可愛いクッキーのページが大好きです。図書館から借りてきたものですが、息子が母のようにノンタンが好きになってくれたら、ノンタンのバースデイブックとセットでプレゼントしたいなと思っています。

ノンタンシリーズの中でも、1番好きな絵本です。
小さな頃に読んでもらい、大人になったいまでもずっと覚えているのはこの本だけかもしれません。
それくらい大好きな絵本です。
この本を見て、何度お母さんにクッキー作りをお願いしたことか、誰かを喜ばせたいという気持ちも学びました。

ノンタンのお誕生日を、お友達皆でないしょで準備するお話です。
ノンタンにないしょないしょと言いながら、準備をする皆。
ノンタンは何をしているか分からなくて、何度も探ろうとします。
ノンタンが怒って皆を罵倒するシーンでは、意外と難しい言葉をわけて使っていて、思わず感心してしまいました。
最後、皆がお祝いをしてくれて喜ぶノンタン。
サプライズは嬉しいことだけれども、一歩間違えると誤解を生んでしまう難しさも表現しているお話だと思います。

私自身子供の頃大好きだった絵本です。みんなノンタンをびっくりさせようとサプライズパーティーを企画します。出てくるクッキーがとても美味しそうで、レシピに従って何回も作り、絵本が粉だらけになっていました 笑。自分の子供がもう少し大きくなったら同じ様に一緒にクッキーを作るのが今から楽しみです。

ノンタンに内緒で、誕生日パーティーの準備をするため、うさぎさんやブタさん、くまさんたちがいろいろ工夫するのですが…。

ノンタンに知らせない為とはいえ、ちょっとノンタンがかわいそうなほど、いじわるしてるように見えて、辛かったです。

誕生日がちかかった子どもは、最後のパーティーにとても嬉しそうにしていたので、まぁ、終わり良ければ全て良し、かな？

保育園で息子が気に入っているようだったので購入しました。
ノンタンのお誕生日をみんながサプライズでお祝いしてくれるお話しです。ノンタンの形のクッキーが可愛くって美味しそう♪どれにする？って選んでいつも息子と一緒に食べるまねをして楽しんでいます。

みんなが、あっちでもこっちでも　ひそひそ　こそこそ。
ノンタンは、なかまはずれにされた気分、
いつもの元気もどこかに行ってしまったような感じ
かなりかわいそうな雰囲気です。
しょんぼりも、もうリミットというところで、みんながやってきました。
テーブルの上には、ノンタンのためのものがいっぱいです。
よかったね！笑顔があふれるノンタンでした。