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バスを描いた乗り物絵本は、たくさんありますが、この絵本は、特におすすめです。 なぜかというと、人と人とのコミュニケーションが描かれているからです。 この運転手さんは、ただ運転して人を運ぶだけでなく、人を喜ばせる仕事として誇りをもって、業務に当たっている、素敵な大人です。 子どもたちには、こういう大人の姿を見てもらいたいです。
投稿日:2017/10/10
懐かしい雰囲気が気に入って子どもに選びました。この絵本に描かれた田舎町がどこであれ、全国的に過疎化が進んでいる今では、この絵本に描かれたような路線バスはないように思われます。ピンポンバス海へ行くを先に読みきかせたので、子どもは直ぐに興味をもってくれました。海へ行く、のほうが全体的に明るいです。
投稿日:2016/12/17
この絵本を読んでバスで降りるときにピンポーンと ボタンを押すことを覚えました。 そして様々な街の風景が見られてお話しながら 読み進められます。 運転手さんの親切な行動やバスの中の様子も 分かりやすくていいです。夕暮れになり夜になり、 バスでの一日の流れも見ていてよかったです。
投稿日:2015/03/16
文字が多いので1歳前半の息子には早いかなと思いつつ、竹下さん鈴木さんコンビのせんろはつづくが大好きなので。やっぱり息子は急かすように頁をめくりますが、パトカーが描いてある頁では喜んでくれます。終点に近づくと乗客も少なくなり、田舎の風景になっていくのがどことなく哀愁を漂わせます。イラストがとっても綺麗で暖かみがあります。
投稿日:2014/12/29
バスの運行の様子の中で、運転手さんやお客さん同士の、優しさマナーが垣間見られます。 時に四コマでその様子を見られるのも、息子は気に入ったようです。 席を譲ってあげる。落し物を拾ってあげる。遅れて来たお客さんを待ってあげる。外から手を振る子供のためにゆっくり走ってあげる。 読み進むにつれて、なんだか本和歌する絵本です。 バスの音の表現が普通すぎたので−1にしました。 それだけです。
投稿日:2014/11/20
小さい頃この手の絵本は読みつくしたと 思っていましたが、まだありましたね。 新幹線や飛行機と違って、バスのお話は 地味に思われるかもしれませんが、そんなことありません。 ただ、どこを設定に置いたお話かは分かりませんが、 こんなにのどかで穏やかな車内には なかなか遭遇できないと思います。 バスの運転手はもちろん、乗客一人ひとりも あたたかい。 席を譲ったり、荷物を支えてあげたり、 そういうことが当たり前にできる 世の中に変わってほしいな〜と期待してしまう お話でした。
投稿日:2014/10/30
2歳8か月の息子の要望で図書館で借りました。これで2度目です。 バスが駅前から山の上の方まで行く途中の、さまざまな出来事を描いた本です。 竹下さんと鈴木さんご夫妻の本ですから、やはり外れがありません。 車好きにはたまらないように、いろいろな車を描いてくれていますし、 あたたかいエピソードも満載です。 息子も喜んでいましたが、、ただ、ストーリーに印象的な部分が欠けたかもしれません。 ご夫妻の他の本と比べて、少し単調な内容でした。 良い一冊だとは思うのですが。
投稿日:2013/11/10
地域柄、あまりバスに乗ることがないのでバスというものをイマイチ理解していない息子... ピンポンとボタンを押しておりることを知らせるということをこの本で理解したようです。 特に乗り物好きでもないので、食い付きは今ひとつでしたが、乗り物好きの子にはとても良いと思います。 絵は、どこか懐かしい田舎な感じで、バスの中も上手に再現されていて良かったです。 近々、息子とバスでも乗りに行こうかな〜。
投稿日:2013/02/06
路線バスでは、「ピンポン」が欠かせませんよね。 そういえば、うちの子供は路線バスに乗ったことがなかったかも、と読みながら気がつきました。 「ピンポン」の音に対する反応が、薄かったからです。 そう考えると残念ですねー。 近いうちに、バスの「ピンポン」を聞かせてあげたいなと思いました。
投稿日:2012/06/12
駅前から発車したバスが降りる時のピンポンという音がなり 色々な場所に停車し、色々な人が乗り降りし、山奥まで走っていきます。 その途中、バス停ではない所でバスがいつもスピードをおとすのは 毎日バスにバイバイする子供がいるからって所が長男が電車の車掌さんに バイバイする姿とかぶり、なんだか嬉しくなりました。 本当にこんな素敵な運転手さんがいたらいいなって思いました。 『せんろはつづく』シリーズの作者さんの物です。
投稿日:2012/03/02
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