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The Little House(ちいさいおうち)」 ママの声

The Little House(ちいさいおうち) 作・絵:バージニア・リー・バートン
出版社:Houghton Mifflin Company
税込価格:\2,222
発行日:1978年4月
ISBN:9780395181560
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,534
みんなの声 総数 6
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  • 考えさせられます。

    英語学習にも最適ですが、とにかく、ストーリーとイラストがとっても素敵なんです。
    日本語での絵本も人気があるのを改めて納得します。
    小さなお家が主人公のお話で、自然環境についても考えさせられます。
    人間が便利になるっていうことは何かの犠牲があってのことなのかも知れませんね。

    投稿日:2022/12/06

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  • 素敵なお話です

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    「ちいさいおうち」の大好きな娘、洋書版も好きです。夫に寝けしつけの時によんでもらっています。日本語版でストーリーはわかっているので、英語の音や雰囲気を楽しんでいるのでしょう。つたない英語は、眠りにつくのにぴったりのようです(笑)。
    良質の絵本で英語に親しめるのはとてもいいですね。日本語版も英語版もおすすめです。絵ですが、少しだけ違う場所がありますが、ほとんど同じです。

    投稿日:2016/11/01

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  • 読みやすいです

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    「ちいさいおうち」の日本語版は、私の中でベスト5に入るくらい大好きな本です。
    時を経て変化する「おうち」の周囲と、変わらない家が対照的に描かれていて
    最後にまた元のような、のどかな場所に戻れたことで
    読み終わった後も清々しい気持ちになります。

    英語版はどんな風かなと手に取りましたが、
    とても平易な英語でわかりやすく読みやすかったです(ちなみに英語は、あまりできません)これから中学生になる子供のためにも、一冊家に置いておこうかと思ってます。

    英語版の冒頭ページに「She is THE Little House」と書かれていました。
    小さいおうちは、女性だったんですね(笑)
    おばあさんのイメージなのでしょうか。そのことが分かっただけでも収穫です。

    投稿日:2012/10/26

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  • 絵本が出来上がるまで

    先日、この本の原画を見る機会がありました。何度も見なれている絵本に比べて、原画の色は深みがありました。表紙のタイトルの飾り模様は、今ならばコンピュータで描くことができるかもしれませんが、この本はもちろん手書きです。絵本ではみすごしていた、そんな細かい線まで気がつくことができました。夜の場面の点描などためいきがでるほど丁寧にえがかれていました。町が開発されていくにつれ、人々の動きも前のめりぎみになっているところなど、こちらまで気ぜわしくなってくるようなリアルさがありました。もちろんこれは私が何度もこの絵本を見ていたから、いろいろ感じることができたのであって、本の内容を知らなければなにも感じなかったでしょう。普段はあまり気づかないのですが本が出来上がるまでには、作者だけではなく、本を製作する人、出版社など多くのひとの思いがこめられているのだな、と思いました。原画を見たことで、絵本のすばらしさを改めて感じることができました。

    投稿日:2007/05/10

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  • 縦長と横長

    自宅に『岩波こどもの本』シリーズの「ちいさいおうち」があります。乗り物好きな息子は、馬車から始まって自動車、働く車、列車と移り行く乗り物が大好きで、よくジーっと見入っていました。洋書に興味を持ってこの本を購入したきっかけは「翻訳の本と絵の比率が違う」ということでした。『岩波こどもの本』は縦長の本で、絵が省かれているところがあります。また、文字の配置も違っています。文字で書いてしまうとこれだけのことなのですが、受ける印象は大きく違います。縦長と、横長、比べてみると違う発見があって面白いと思います。

    投稿日:2003/01/21

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