宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

っぽい」 ママの声

っぽい 作・絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
本体価格:\1,300+税
発行日:2009年04月
ISBN:9784072631713
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 42
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  • へた、なんて関係ないよ

     なんでもいいから、自分が好きなことを見つけられたら幸せですよね。それが、上手い、へた、なんて全然関係ありません。
     最初は、だれでも「っぽい」からはじまります。それより、描きたい、という気持ちのほうが大切なんだなと思います。
     子どものやる気、どんなことでも伸ばしていきたいです。
     
     誰になんといわれようと、自分の楽しみを見つけたもん勝ちです。ラモンがうらやましいです。

    投稿日:2011/08/21

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    3
  • 自分らしさを大切に。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    「ああでなくちゃ。」「こうでなくちゃ。」と、
    ついつい自分のものさしで、子どもをはかってしまい、
    子どもに辛く当たってしまう・・・
    でも、それって、本当に子どものためなの?

    どちらかといえば、きっちりとしなければ気が済まない私。
    それって、本当はとっても窮屈でしんどい。

    人の目を気にせずに、
    自分の思いのままを表現できたら、どんなに素敵でしょう。

    自分の感じたことを大切にすること。
    それは、他人の感じることも大切にすることにつながる。

    娘の個性を受け入れることの出来る自分になりたい。
    そして、娘も自分らしさを大切にしてほしいと思う。

    お子さんにっていうよりも、大人の方々におススメしたい。
    私も、お友達から薦められました。

    投稿日:2010/05/24

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    3
  • 「ish」に込められた意味

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『ish』が原題。
    表紙の子どもが殴り書きしたような線が、実は題名なんですね。
    「・・・のような」「・・・みたい」という意味のようですが、
    「っぽい」という意訳に感嘆です。
    ラモンは絵を描くのが好きだったのですが、
    お兄ちゃんに写実的でないというようなことを言われて絵が描けなくなってしまいます。
    ところが、妹が「ish」と評価してくれて、ラモンは絵を描く気力を取り戻します。
    同じ作者の『てん』と同じような展開ですが、『てん』の進化型のような気がしました。
    というのも、絵だけではなく、文章、さらには「いい気持ちを味わう」という境地にまで達するからです。
    この感性、素敵です。
    中川ちひろさんの訳文がとても心地良いです。
    原文も読んでみたいですね。

    投稿日:2011/08/31

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    2
  • 絵を通して、自分らしさを再確認したい

    • みっしさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子8歳

    幼児のころは自分の思いのままに描けていた絵が
    年を重ねるごとに人の評価や上手い下手にだけ
    こだわってしまうようになり、
    自信を持って絵が描けなくなる。

    誰でもそんなことってあるんじゃないでしょうか。
    そして、それは、絵だけじゃなく、
    日常の生活の中での自分の意見や価値観を
    そっと隠してしまうことにも似ている。

    そんな思いから、ハッとさせられるものがありました。

    ストーリーが簡単なので
    小学校低学年以下の子供にもいいですが、

    少し大きいお兄さんお姉さんにも
    自分に自信を持ってもらえるという意味で
    いいんじゃないかと思います。

    また、大人なら、こどもを見守る目をもつことを
    考えさせられるんじゃないでしょうか。
    (子供が絵を描いてる横でついつい、
    あーすれば、こーすればといいたくなっちゃうんですよね^^;)

    投稿日:2010/06/02

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    2
  • この子らしさを大切に

    “the dot”(てん)を読んで、どうしてもこちらも読みたくなり、手に取りました。
    一作目(主人公も異なり、続きのお話ではありませんが)同様に、「思い通りに描いてみればいいんだよ」というメッセージがこめられています。“the dot”(てん)は、白い紙を目の前にして何も描けなかった女の子が、先生の一言でどんどん「てん」の世界を広げていくお話ですが、“ish”(っぽい)のほうは、元々絵を描くのが大好きだったのに、自分の描いた絵を笑われ、自信をなくしてしまった男の子のお話です。

    数学のように、「正しい」答えが1つではないにもかかわらず、どうやってその子の自由な表現を評価することができるでしょう?「正しい」絵などどこにも存在しません。なのに形や色で、「上手い」「下手」を決め付けてしまうのは、子どもの心の目を否定するようで、なんともやりきれない気持ちになります。
    娘が、日本の幼稚園に体験入園したときに、特にそのことを強く感じました。女の子は、みんな同じような絵を描き、顔は「肌色」に塗り、太陽は赤・・・。なんだかスタンプを押したみたい、と思ったのを覚えています。

    娘は、幼稚園の先生にも、「日本にはいないタイプ!」と言われたとおり、娘の描く絵もまた、「ぞうのエルマー」のように、いろんな色づかいで、様々な模様も加えられ、びっくりするくらいカラフルでユーモラスです。
    入学と同時に、先生の評価でいろいろと思い悩みましたが、“the dot”との出会いによって、私自身の心を引き戻してもらい、さらに“ish”を読んで、この子らしさを大切に育んであげたいな、という思いが心の底からわきあがってきました。

    投稿日:2009/04/23

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    2
  • わたしは、すきだよ

    深いです!

    子どもって・・・、大人でも、
    「否定」されたり、「意識」しすぎると
    「今までどおり」できなくなることってありますよね〜。

    この本は、そんな偏った価値観から開放させてくれる一冊です。
    なんだか、心のモヤモヤが、すぅ・・・とひく感じです☆

    すごくいい本なのですが、
    今のうちの子は「自由に描くことが楽しい時期」なので、
    逆に意識させたくなくて、読み聞かせはしませんでした。

    自分の「描く」ものにスランプを感じた時に読んであげたいです。

    行き詰ってる大人の人へのプレゼントにもいいかも!

    投稿日:2010/05/25

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    1
  • 「てん」と似ているテーマですよね?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    図書館で予約をしたのですが、手元に来るまで1カ月以上かかりました。この絵本もすごい人気です。
    やはり一度大当たりを出した絵本作家の本は、人気が高いですね。

    決して、悪い絵本ではありませんが、同じようなテーマとしては、
    私はこちらよりも同じ作者の「てん」の方が印象的で好きです。

    「っぽい」っていう考え方は共感できます。
    自分の行く道に悩んでいる人がいたら、プレゼントしたくなる作品だな〜と、思いました。
    一見子ども向けですが、どちらかというと、これから社会に出て行く人に読んでもらいたいです。

    投稿日:2010/03/01

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    1
  • 成長するということは

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    新書でなかがわちひろさんの本だったので手に取りました。
    ちいさなあなたへ、のピーターレイノルズさんの作品で
    ちょっと気になりました。

    ラモンは、絵を描くのが大好き。
    でも、お兄ちゃんに笑われてから、筆が止まってしまった。。。
    それを見ていたのは…。

    っぽい、とは難しい題名。
    いろいろ考え悩み、自身に納得できたとき、人は成長する。
    苦しいときも辛いときもあると思うけど、
    いつも誰かが見ていてくれる、そんな安心感が大切だと
    再認識しました。

    息子達に、手取り足取りせず、じっと見守っていたい。
    それが理想ですが…。

    私にとって厳しい夏休みが始まりました。

    投稿日:2009/07/22

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    1
  • 描きたい気持ちを大切に

    なかがわちひろさん著書「おえかきウォッチング」にも、子どもの絵は上手下手ではなく、その子が物をどう見ているかが表れているということが書かれています。

    この本の伝えたいメッセージと、なかがわさんが著書で伝えたかったことに共通性を感じました。

    カバーに「『じょうず』にできるってそんなに大切?」とあるところからも、伝えたいメッセージがあるように思います。

    そして、この訳がやはりなかがわさんであることで、余計にそう思いました。

    園や学校へ行けば、絵も評価の対象になってしまうので、どうしても上手であることを求められがち。

    でも、楽しんで描く、何か表現したいことがあるという気持ちの方を大切にしたいなあと思いました。

    この絵本は、どうか家族そろって読んでみてほしいです。

    投稿日:2009/07/10

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  • 遠くから眺めていましょう

      良書は、文と絵の最高のコラボレーションですよね。
     『ちいさなあなたへ』は最近のベストセラーで、きっとロングセラーになっていくと思います。
     『ちいさなあなたへ』の絵を担当したピーター・レイノルズさんの文・作です。

     最後のページの“じぶんのために絵をかくこと、じぶんの声に耳をかたむけることを教えてくれた美術のダグ・コーンフェルド先生に、この本をささげる。”を読んで、きっと主人公のラモンは、ピーターさん自身だなと思いました。

     絵を描く事が大好きなラモン。楽しみ悦に入り夢中なラモンに水を差す、兄の『ぜんぜん、似てない」。それから、なにをかいてもお兄ちゃんの笑い声がきこえる。ちゃんとした、ほんものそっくりにかかなくっちゃ。がんばった、でもだめだった。ラモンは鉛筆をおいた。ふりむくと妹のマリソル。彼女はくしゃくしゃの絵をつかんで、じぶんの部屋へ。おいかけてラモンが見たものは……。

     原題は『ish』だそうですが、なかがわちひろさんの訳もすばらしいです。
     子どもたちの創造性・独創性・感受性は個性の原石ではないでしょうか。親をはじめ大人たちは遠くから眺めていましょう。

    投稿日:2009/06/06

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