新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おおきいツリー ちいさいツリー自信を持っておすすめしたい みんなの声

おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵:ロバート・バリー
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年10月
ISBN:9784477011417
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,735
みんなの声 総数 104
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

76件見つかりました

最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ
  • ウィロビーさんのお屋敷の大きな大きな1本のクリスマス・ツリーが、こんなにも大勢の人や動物を幸せにするなんて♪クリスマスの素敵な素敵な幸せのリレー♪心が温まりワクワクする楽しい楽しいお話でございました(o^_^o)
    最後のページのイラストのオチが、とっても魅力的♪
    親子で楽しめる楽しく可愛らしいお薦め作品です。

    投稿日:2006/09/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • どちらも良い!

    • ゴッドさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    この本はクリスマスにはかかせないツリーのお話で最初は大きなお屋敷に住むウィロビーさんに大きなツリーが届くのですが大きすぎて先を切ってしまいます。そのツリーの先っぽは人から動物へめぐりめぐって最後には…。
    読んでいて先が気になるし、読むほうも聞くほうも楽しめるはずです!

    投稿日:2005/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんなにメリー クリスマス!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     お屋敷の天井にあたってしまった、とっても大きなツリーの先の行方を描いています。
     切った人には邪魔でも、また誰かへ幸せな気持ちを運ぶツリー。まだ〜と言う位続くけど、面白いです。

    投稿日:2003/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ウィロビーさんのお屋敷に届いた、大きな大きなツリー。
    大きすぎて、天井につかえてしまったので、先っぽを切ってしまう。
    その先っぽがまた切られ、さらにまたどんどん切られて……森の動物たちにぴったりのツリーがたくさんできていく。
    森の動物たちも大よろこび! 
    先っぽを切られて捨てられた小さなツリーは、たくさんの幸せをプレゼントすることになった。
    クリスマスツリーはみんなの心をHappyにさせるよね。

    投稿日:2003/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこまで・・・?!

    クリスマスには欠かせないツリー・・・。
    自分の部屋に1つあったらどんなに素敵だろう・・・。
    大きな動物だって小さな動物だってちょうどいいサイズを飾りたい!
    大すぎて天井についちゃう!
    じゃぁ上をちょんぎっちゃおう!
    こんな発想がおもしろい!!
    どんどん小さくなる木を小さい動物がちゃんと拾って飾りつけ。この経過がおもしろく、どこまで小さくなるの?と子供たちは興味津々でした。
    クリスマス準備の11月に読んでますますワクワクの子供たちでした。

    投稿日:2003/11/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最高に可愛くて笑えるツリーのお話

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     クリスマスといえば、静かで厳かな作品がほとんどと思っていたのですが、この作品は可愛くて、笑えて、終わり方が最高で、息子と大受けしながら読んだ作品です。とにかく最後のページが、とっても素敵なのです。 
     お話は……、もうすぐ、クリスマス。ウィロビーさんのお屋敷に届けられたのは、見たこともないような大きなクリスマスツリーでした。大広間に立ててみると、ツリーは大きすぎて、先が天井につっかえて弓なりに曲がってしまいます。執事のバクスターは先をちょん切り、切られたツリーの先は、小間使いのアデレードに渡されました。アデレードがツリーを机の上に飾ると、先がちょっぴり邪魔です。そこでアデレードもツリーの先をちょん切り、切られたツリーの先は、庭師のチムの家へ。ここでも先がちょっと邪魔で、ツリーは先を切られることに。その切られたツリーの先は、今度はお父さんぐまのバーナビーに拾われて……。
     ……というように、次から次へと、ツリーは所有者の必要性に応じて先を切られ、最後には……(クスクス笑って、「かわいい〜!」と大笑い)……という経路をたどるお話。パターンに慣れてしまった後の、最後の締めが最高でした。
     この作品、実は英語の方もお薦めです。と言うのも、英語は韻を踏んでいて、リズム感のある文章が楽しめるので。作者は絵の先生で、本作品は彼の代表作だそうです。初版は1963年。2000年にカラー版となり再登場となったようです。ペン画のイラストは、登場人物の表情がキュートで、子供受けします。こんなに楽しいクリスマス絵本があったとは……と感動してしまった作品でした。
     そうそう、息子の反応がおもしろかったのです。というのは、どのページでも先の切られたツリーが本当は大きさがどんどん小さくなっていくはずが、イラストでは小さく描かれていません。そのことを息子に言うと、「That’s because the point of view is different.(そりゃ、登場人物の視点がそれぞれ違うから)」と説明されてしまい、お見それしました!という感じでした。

    投稿日:2003/11/14

    参考になりました
    感謝
    0

76件見つかりました

最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

全ページためしよみ
年齢別絵本セット