折り紙同様あやとりも、指先を使うという点では、
脳の発達には非常にいい遊びだと思います。
小学生ぐらいなら、どんどん友達とあやとり遊びをしてほしい。
あやとり遊びが、娘が2年生の頃に教室で流行りました。
私もすっかり忘れてしまっていたので、
書店に行き、いろいろ探してみました。
その中の一冊。
沢山のあやとりが載っています。
指の練習用のかんたんあやとりから、
ひとりであそべるあやとり、ふたりでたのしくあそべるあやとり、
そして、手品あやとりと、いっぱい楽しめます。
娘も、たくさん挑戦しました。
中でも、てじなあやとりが大好きで、私の目の前でしてくれました。
私が得意としていたのは、へんしんあやとり。
ゆりかご→たんぼ→かわ→たんぼ→ダイヤ→・・・
再び、最初の構えに戻り、繰り返し遊べるあやとりです。
それぞれ、名前が付いているとは知りませんでした。
最初に娘に教えてあげたあやとりが、この遊びでした。
出来たらぬりえができるコーナーあり、
2本のひも付きで、お得感は最高です。