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2歳11か月の息子に、最近、紙芝居で童話や昔話を借りるようにしています。 その一環でこの紙芝居も借りました。 こちらは16枚構成。紙芝居だとちょっと長め。 文章もびっちりです。 途中まで抜いたり、という所もあり、構成としては結構楽しい。 紙芝居なので、もう少し内容をはしょったり、かみくだいたりするのかと思いましたが、本当の母親は死んでしまっていたり、意外とエグくて原作に忠実に描かれているようで、良かったです。 息子には長いかな、難しいかなと思ったのですが、 魔女が出て来たり、ちょっと怖くてドキドキしたりで、 集中して楽しんで聞いていました。 童話の楽しさを体感できたかな? ワクワクするお菓子の家のおいしそうな場面が、もうちょっとあると良かったかな。
投稿日:2014/02/13
実は私もこのお話知りませんでした。 おかしの家がでてくるくらいしか知らず、 意外と残酷というか、刺激が強いお話でした。 グリム童話では実の母親が子供を虐待すると いったことが多いですが、最近ではそれはあまりにも むごいので、継母にかえてあるそうです。 確かにそうじゃないとちょっと救われないですね。
投稿日:2014/05/19
ヘンゼルとグレーテルと言えば、真っ先に思い浮かぶ「お菓子の家」 大きな紙いっぱいに描かれた「お菓子の家」は、子供たちが釘付けでした。 親が子を捨てたり、魔女を殺したりと残酷な場面もあり、原作に忠実なのだと思いました。 読み手には「演出ポイント」というものがあって、助かりました。
投稿日:2012/02/09
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