「紙芝居 だんごむしのころちゃん」 みんなの声

保育園の子ども達が　だんごむしを　いっぱい集めていたのを懐かしく思い出しました

♪まるまるまるむし　だんごむし　　はっぱのしたにも　ほら　いたよ　かわいいな〜♪　こんな歌を歌っていました

ころちゃんは　おかあさんの　おなかの下で　甘えん坊
「ひとりで　たべものを　さがしなさい」　お母さんに言われて　あまえんぼうのころちゃんも　出かけました

そこには　天敵がいます
「てきにであったら　まるくなるんですよ」
お母さんの言葉に　　アリからも　カマキリからも　身を守ることができました　　
よかったね！！

そして　もぐらの穴に転がりこんんだ　ころちゃんは　危機一髪
助けてくれたのは　セミのこどもでした

みんなに助けられて　成長していく　ころちゃん

みんな生きるのは　敵に襲われないように　生きてるんですね

子ども達に読んであげたい　紙芝居です！

だんごむしって何故か子どもに人気者。私もよく集めていたなと思い出が蘇ります。保育園の４歳児クラスでだんごむしを飼っていたときに読み聞かせしました。赤ちゃんだんごむしってちっちゃくて白っぽいんですよね！だんごむしの成長やころんと丸まって身を守るところ、特徴がよく描かれているので、子どもたちも興味津々で見てくれました。

ダンゴムシのころちゃんが、初めての脱皮をするまでの物語。
敵に襲われそうになったら、ママにおしえられた通り、丸くなって防ぎます。
なかなか便利だな〜って思いました。ダンゴムシ、すごい！！
丸くなっても敵わないモグラと遭遇するシーンでは、どきどきします。
このまま食べられちゃうの！？

どの場面も、すごく臨場感にあふれています☆
ころちゃんが食べる落ち葉さえ、美味しそうに感じるほどに（笑）

この紙芝居は、園で見たと、娘が選びました。
未就学児は、ダンゴムシ好きな子が多いですよね♪
それゆえのセレクトなんでしょうね！
ダンゴムシにますます親しみがわくお話でした☆

だんご虫は正直好きじゃないけど

息子が好きなので、図書館で借りてみました。

絵がやっぱり苦手！！

だけど息子は楽しそうに見てました。

絵本と違って、

絵自体は子供に見せて、ママは紙芝居の裏を

見てるので、まだ苦手が克服できそう。

ちょうど今時期ですよね。
枯れ葉の下や木の根元をほってみると、いるわいるわ。
うようよ出てきます。

そして、なぜか？小さい子ども達の人気者。

沢山の足をうようよ動かしたり、
触ろうものなら、ころんと丸まって身を守るだんごむし。

娘も小さい頃は、いつもいっぱい集めてました（・・；）
なにがそんなに楽しいんだろうって思ったけど・・・

興味があるものには、当然食いつきがいい。

「だんごむしのころちゃん」は、かわいいむしのえほんシリーズの
高家博成さんと仲川道子さんのコンビの紙芝居。

ご存知の方も多いと思いますが、
可愛い絵に、子ども達にもわかりやすく虫の生態を教えてくれます。

ころちゃんがどうやって成長するか、
ころちゃんの天敵はなんなのか等、楽しく学べます。

紙芝居なので、幼稚園や大勢の子ども達の前での読み聞かせに適しています。

年少クラスの子ども達は、興味津々で見てくれました。
感想に「かわいかった。」という声が。
やっぱり、好きなんですよね〜（＾＾）