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しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩」 みんなの声

しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩 作:はせみつこ
絵:飯野 和好
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:1995年03月
ISBN:9784572004666
評価スコア 4.38
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  • いろんな作者さんの詩と出会える1冊

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    「そうだ村の 村長さんが ソーダ飲んで 死んだそうだ・・・」子どもの時に口ずさんでいたこのフレーズで、懐かしい。子どもの頃を思い出させてくれただけでなく、いろんな作者さんが書かれた詩がたくさん載っていて、自分のお気に入りの詩と出会う楽しみがあります。
    「さかさことば」や「しらないおとこ」も大好きな詩です。

    投稿日:2021/08/11

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  • ソーダ村の村長さん

    有名な詩人の方の詩に、飯野和好さんの味のある楽しい挿絵がついています。
    見て、読んで、声に出して楽しめる、贅沢な一冊。
    「ソーダ村の村長さん」の詩は、自分が小さい頃、「ソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそーだ」と、よく口ずさんだ記憶があります。
    でもちゃんと続きがあるんですね。
    しかも童謡「さっちゃん」の作詞者坂田利夫さんの作品だったなんて!
    嬉しい再会でした。

    投稿日:2019/02/27

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  • 言葉を楽しむ

    題名が面白いですね。
    音読すると、「しゃべるし、あそぶし、きこえるし」。
    そうなんです。
    詩を言葉として感じようと編まれた詩集。
    ことばパフォーマンスのアーティストとして活躍するはせみつこさんによる編集です。
    谷川俊太郎さん、まど・みちおさん、阪田寛夫さん、北原白秋さんなどなど。
    一流の詩人たちの言葉を楽しむことができますね。
    立原えりかさん、井上ひさしさん、与謝野晶子さんなどの詩もあってびっくり。
    やはり耳を澄ませて感じたいです。
    音読は、やや難しいものもありますが、いい滑舌の練習にもなりそうです。
    内容は、不思議な感性がいっぱいあり、
    その視点の豊かさにびっくりです。
    頭もフル回転しそうです。

    投稿日:2018/09/18

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  • 声にだして読む詩

    国語の教科書に掲載されているような詩人の、教科書以外の楽しい詩がいっぱい。
    特に声にだして読むとより楽しい。

    おはなし会で、一つでも読んで紹介すると、小学中学年以上は、だいたい大喜びして手にとります。

    皆で頭を付き合わせて、合唱しています。

    姉妹本に『みえる詩あそぶ詩きこえる詩』『おどる詩あそぶ詩きこえる詩』もあります。

    投稿日:2017/09/23

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  • まんぷく

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ことば遊びは嫌いではないわが娘なのに、笑いと乾きがはっきりと現れた本。たくさんあっておもしろいけど、たくさんあってしんどい、とか。
     57作、35詩人で中身が濃いところがミソで同時にスネだと思うのです。ひとつひとつがおもしろくとも、詩本としてあそぶための余白が欲しかったです。

    投稿日:2014/02/11

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  • 子どもはこんなリズム好き

    小学生の読み聞かせを始めた頃、「時間が余った時は詩集を持っていると良いよ」とアドバイスを受けたことがあります。
    早速助けてもらったのが詩集からの「かく(川崎洋)」でした。
    リズム感のある詩、遊び感覚のある詩、耳に心地よい詩はとても効果的。
    小一の朝読みで、私が1冊の絵本を読んだ後の時間に、この詩を読み上げた後、「アンコール」との腕白小僧の大きな声が上がりました。
    先生からも了解を得て、次はクラスの児童と輪読。
    感激でした。
    その時の本とは違いますが、その詩が掲載されたこの絵本。
    良く見ると、谷川俊太郎の「かっぱ」をはじめ、子どもの感性のつぼにぴったりの作品が満載されています。
    手元に置いて、いざというときの出番待ち。
    何度も読んでいると、言葉遊びのようなこの詩集の遊び心が、実は読み聞かせにとても重要なのではないかと思えてきました。

    投稿日:2011/03/23

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  • 有名な方の詩のオンパレード!幸せです

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     詩のよさを子供たちに知ってもらいたいな、特に言葉の感性が豊かな子供のうちに、と思って選んできた詩の本です。  
     室生犀星や谷川俊太郎、まどみちお、川崎洋など、とにかく有名な方のすばらしい詩がぎゅっと詰まっています。小さな子供にとっては分量が多く、さらに詩なので読む方も情感や意味をわかってから読んだ方がいい詩もあり、読み手は大変ですが、うちは意味をあえて解釈せず、ばんばんと読みました。

     5歳の娘なんて言葉自体の意味が分からなかったり、6歳の娘も詩自体の面白さが難しくって理解できないものもかなりありましたが、何度も読んで、と言ってくるので、気になる本なのだと思います。

     もう少し大きくなって振り返ったときに日本語のすばらしさを理解してくれるとよいな、と思っています。

    投稿日:2010/03/04

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