新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わにさんどきっ はいしゃさんどきっふつうだと思う ママの声

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1984年04月
ISBN:9784033303307
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,057
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  • つらいことでも頑張れ!

    • 陽菜マリさん
    • 20代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子6歳、女の子3歳

    立場の違いを上手に表しています。
    患者さんのわにさんは治療をしたくなくて、歯医者さんは処置をしたくない。だけどどんなことでも頑張ってしなくちゃという絵本です。
    嫌だけど頑張ったら乗り越えられるよと応援してもらってるような印象を受けました。
    2人ともよく頑張りました☆

    投稿日:2015/06/18

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  • よくできてる、けど・・・

    5歳の息子に読みました。
    親は「ほほぉ、よくできてるなぁ〜」と思って見ていましたが、
    息子にはいまひとつ響かなかったようです。

    歯医者さんが怖い子には面白いのかもしれません。
    まだ、息子は歯医者さんが楽しいところと思っているので、
    意味が良くわからなかったかもしれません。

    5〜6歳から、とのことでしたが、絵本の好みがはっきりする前
    (3歳ごろ)なら、楽しめたかもなぁ、と残念に思いました。

    投稿日:2011/12/15

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  • 同じセリフでも意味合いが異なる

    わにさんが歯医者さんへ行くお話。

    わにさん・歯医者さん共に同じセリフで構成されています。

    それぞれの意味合いが異なり、どういった感情なのか考えながら読み聞かせをするコトが出来ました。

    3歳の息子は、感情を理解するのが難しかった様子。

    5歳以降のお子様におすすめかなと思います。

    投稿日:2011/12/14

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  • 今はかくしています

    3才の娘は数回この絵本を読んでから、
    「こわい」と言って、この絵本の背表紙が見えるだけでも怖がります。
    大人の私が読むと、少ない言葉(しかも両者同じ言葉)で
    お互いの心情を表しているなんて、
    なかなか面白いと思うのですが…
    でも、この絵本を読む日はもうないのかな?
    しばらく隠したままになりそうです・・・

    怖がるというコトは理解したってコトでしょうか?
    この絵本のワニさんのようにならないように歯磨き頑張ってくれてます。
    娘にはいまいちのようですが、歯磨きしてくれるので
    母親にはありがたかった絵本です^^;

    投稿日:2004/11/18

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  • 未体験なので・・・

    虫歯のあるワニは歯医者さんが怖い。歯医者さんは患者として大きなワニが来たことが怖い。
    お互いドキドキしながら治療をすることが面白いのだけど、まだ歯医者さんのお世話になったこともなく、ワニの怖さも知らない娘には内容がよく分からなかった様子。
    「なんで怖がるの?」「どこがドキッとするの?」と質問攻めにあったので、未体験なことはうまく伝わらないなぁというのは正直な感想です。

    投稿日:2002/09/28

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