「どうぶつもようでかくれんぼ」 なかなかよいと思う みんなの声

かたぬきえほんシリーズの一冊です。
幼い子にいいですねー。
いろいろなどうぶつが出てきます。なんのどうぶつかわかるかな？
本をよむというよりもさわるのがメインの我が家の一歳児。ボードブックでよかったです。
かたぬきされたところに手をいれたりして遊んでいます。

主流な動物以外の動物が登場するのでいいと思いました。
動物の特徴を見て何の動物か当てることはありきたり、でもこの本は模様で考えさせられるので今までとは違って面白いです。
３歳９ヶ月のお兄ちゃんが楽しそうに何度も読み返しています。
簡単な平仮名も頑張って読めるのでさらに難易度がちょうどいいと思いました。

息子の1歳の誕生祝に頂きました。
息子は、あまり興味を示さなかったのですが、1歳の妹は大好きです。

いいかげんわかってんじゃないの？と、突っ込みたくなるくらいに
ページを自分でめくっては「おっ！動物出てきた！」という表情で興奮しています。

めくってあげようとしても、「私がやるからっ」という感じで拒否。
「私が自分で動物出してるんだからっ！」という感じで自信満々！

どちらかというと、「どうぶついろいろかくれんぼ」のほうが、好きなようですが、
こちらも大好きです。
（多分出てくる動物の好き嫌いだと思います）

購入したのは1歳の頃。
当時はページをめくるのがお気に入りで
私が「うしさん出てきたー」と言ってあげると嬉しそうにしていました。

2歳の今は動物の名前を言ったりしながら見ています。
何の動物が出てくるのか考えるのも楽しそうです。

英語も書いているので、将来はそういう部分にも興味を持ってくれるかなぁと期待しています。

一瞬、何だこれ！と思ってしまうような、不思議な模様のページ。
そのページに、動物の型が抜いてある次ページを当てると、あら不思議！
いつの間にか動物がいた！と、親でも楽しめるしかけ絵本です。

1歳半の娘は、まだどういう仕組か分からないとは思うのですが、
動物が出てくる度に、驚いたように声をあげ、次へ次へとページをめくっています。
登場した動物が右側のページの上下に、少しずつ描かれていくのも好きみたいで、
登場した動物の絵と、右側ページの縮小版の絵を交互に指差して教えてくれます。

登場した動物の横には、名前がひらがなと英語で記されているので、
英語に興味を覚え始めたら、この絵本を利用して英単語の勉強ができるかもしれません。
幼稚園まで、十分楽しめる絵本だと思います。