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いじわるなないしょオバケ」 みんなの声

いじわるなないしょオバケ 作:ティエリー・ロブレヒト
絵:フィリップ・ホーセンス
訳:野坂 悦子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年06月
ISBN:9784894236400
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

  • わかるな〜

    この気持ちわかるな〜と。
    大人でも言いたくてもいえなくて
    モヤモヤしちゃうことあります!

    それが子供
    しかもいたずらしちゃったことなんて素直になれない
    だけどそれでおばけが出て来てしまったら
    益々いえなくなってしまう。

    でもおばけが出てくるのも嫌
    隠してるのも辛い
    だからって全部素直になれるわけでもない

    いろんな感情を女の子あはうまく
    操作することを学んでいくんだろうな。

    とても深い絵本です。

    投稿日:2014/04/22

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  • 嘘をつくのは悪いこととわかるようになるかな

    6歳4歳の娘たちに読みました。お母さんの真珠の首飾りを壊してしまったサラちゃんが、嘘をつくと、口からおばけが…。でもちょっと可愛すぎるおばけなんですけどね。

    この絵本を読んで「嘘をつくのはダメなこと」ということが伝わってれば嬉しいなと思います。可愛いおばけなのでどうかな?

    投稿日:2014/03/01

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  • でてる でてる

    嘘をつくと、口から飛び出す ないしょオバケ。
    でも、その姿が見えるのは 自分だけ。

    これは、いいですよね!
    他の人には見えないし、声も聞こえないから、嘘をつき通すことも可能だけれども、嘘をつき通すのが苦しくなるような攻撃を仕掛けてくるんです。
    オバケをやっつける方法はただひとつ。
    もちろん、嘘を白状すること!!

    娘が、見え見えの嘘を言ったときに、冗談ぽく、「あれ、いま口から何か飛び出したよ〜」といったら、「えっ!?」と、ちょっぴり焦っていました(笑)

    投稿日:2013/12/17

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  • ないしょオバケがでるぞ〜

    オバケが嫌いな娘ですが、この絵本は「いじわるなオバケ」で
    あるにもかかわらず、怖がりはしませんでした。
    見た目がかわいらしかったからかな?
    実はこの絵本を読んだ日、娘もちょっとした(誰かを傷つける
    ようなものではまるでない)嘘をつきました。
    ないしょオバケが登場するまでもなく、すぐばれるような嘘では
    あったのですが(ほんと、すぐばれるんだから嘘なんてつかなければ
    いいのにねえって思いますが。笑)。
    なので、「オバケの絵本」としては、怖くはなかったのですが
    「嘘をつくとないしょオバケが出てくるのか」といった意味では
    心配になったようです。
    しばらくはないしょオバケのことを覚えていて、嘘などつかない
    子でいてくれればいいなあと思います。

    投稿日:2013/10/09

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  • おばけがいっぱい出てきたよ

    嘘をつくとおばけが出てくる。

    嘘を隠すためにまた嘘をつく。

    これがよくないことなんだと、ホントに意識するのは

    結構大きくなってからだと思います。

    この悪気のない嘘をつくことを注意するお話と

    いう感じではありませんが、

    嘘をつくのはよくないねということを教えることが

    できる絵本じゃないかなと思います。

    投稿日:2013/07/02

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  • いい例えだな〜

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    触っちゃいけないと言われているママの大事な首飾り。触ってしまって、しかも壊してしまったサラ。
    ママに訊かれて、正直に話す心の準備ができてなかったために、うっかりついてしまった嘘。子供には…いえ大人にもよくある嘘ですよね。
    そんな小さな嘘をつくたびに飛び出す、うそつきおばけ。そんなおばけたちが楽しいことの邪魔をして、まとわりつくからイライラする。
    「嘘」がもたらす心のモヤモヤをおばけに例えることで表現しているところがいいですね。子供でも共感しやすいような気がします。

    投稿日:2013/04/22

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  • 嘘や隠し事をしないように・・・

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。まだ4歳なので困るような嘘や隠し事はありませんが、そういうことで悩んでいるお子さんがいたら、お勧めの本かもしれません。ママから触らないでといわれた真珠のネックレスを触って壊してしまった女の子が、ママに隠し事と嘘をし始めたとたん、女の子にしか見えない小さなおばけが出てきます。ひとつの隠し事から始まり、嘘がだんだん増えていくので、その都度お化けが登場。そのおばけに悩まされ、最後にはママに告白。特にそのおばけがなにか悪さをするというわけではありませんが、いつもと違うし、邪魔されているのが気持ち悪いので、だんだん良心がとがめていくのでしょう。結局、嘘をつくとか隠し事をするとかって、実害がなくても良心との闘いになっていくので、それを早い段階で子供に「気持ち悪い」ということを教えてあげるのは大事かもしれず、こういった絵本で教えていくのはいいことかもしれないな、と思いました。息子も意図的に嘘をついているわけではありませんが、嘘をつくということがどういうことなのか、というのを教えていかないといけないと思っていたので、いい絵本に出会ったと思います。

    投稿日:2011/12/04

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  • ぼくないしょおばけに会いたい

    この本を読んだ後で、「内緒にするのやめる」って言ってくれるのかなって思ったら、反対に「ないしょおばけに会いたい」って行ってきました。えぇ〜って思いました。内緒にする場するほどお化けが増えてくるので、うちの子供も内緒をいっぱいするそうです・・・・。

    投稿日:2011/10/18

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  • ドキドキしちゃったよ!

    ふわふわした可愛いオバケなんだよ。
    でもね、ちょっと秘密にしたり、嘘ついたりしたら
    大変なんだよ。
    ひとつ嘘付くたびに、オバケが増えていくんだもん!

    本当の事って、なかなか言えない時ってあるよね。
    嘘付くつもりでは ないけれど いいそびれちゃう。
    大人でもあるでしょ。たくさんあるかも?
    相手への思いやりから内緒話になったり。
    そのたびにオバケが口の中から飛び出したら大変!

    サラちゃんは、素敵なパパとママの助け船で
    うるさいオバケから脱出。
    パパとママに抱っこしてもらえます。

    投稿日:2011/09/29

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  • 親近感がわく年頃のお子さんたちに

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    オランダの方の作品だそうです。
    いかにも「お化け」のふわふわした白い奴らが可愛かったです。
    いろいろな世界が見えてきて、自分と他人の境界線がわかるようになる年頃になると(3,4歳くらい中)突然(自分を守るために)嘘をついたり、やってしまった失敗をごまかしたりすることが多くなりますよね。

    なので、この絵本も4歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんに読んであげると、聞いている子どもたちも親近感がわくのではないでしょうか?

    投稿日:2011/08/20

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