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なきすぎてはいけない」 その他の方の声

なきすぎてはいけない 作:内田 麟太郎
絵:たかす かずみ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年05月
ISBN:9784265070237
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,238
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  • 内田麟太郎さんの「ともだち」シリーズも優しさいっぱい感じますが、この「なきすぎてはいけない」は本当に優しい気持ちになります。そして悲しい涙とも違った涙が出ました。
    祖父から孫とありましたが、亡くなった人からのメッセージとして読みました。本当にそうなんだと思いました。この言葉に勇気づけられました。そしてこのおじいさんのように、ゆったり見守っている人になりたいとも思いました。

    絵もぴったりでした。どうしてこう季節や雨を感じたり、雨の音が聞こえてくるような絵が描けるのでしょうか。内容と共に「ありがとう」と思いました。

    投稿日:2009/10/22

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  • 天国からのエール

    天国からの励まし、応援メッセージのようです。
    震災で家族などを亡くした方々へも読んであげたい。

    「我慢しないで、泣いていいんだよ!」と慰められてきた日々。
    半年過ぎて、被災者も自立に向け立ち上がろうとしている。
    そんな時にこの絵本「なきすぎてはいけない」のタイトルは
    かなりのインパクトで胸に迫るだろう。
    天国でいつも見守ってくれていると気づき、再出発への勇気がわくはず。

    「ともだちや」シリーズと全く違う雰囲気、イメージで
    絵も優しく、東日本そのものにおもえた。

    投稿日:2011/09/10

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  • 身内の死と向き合う

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ナビのレビューを見て読みたいと思い、図書館で借りてきました
    そう・・・泣きすぎてはいけないんですよね・・・
    祖父から孫へ心に残るメッセージとして作者は書いています
    亡くなった人は、生きている人の心の中で生き続けることができると私は思います
    私も親としてしっかりと子供に伝えていくことがあるはずですが
    今は全然自信がありません・・・・まだまだ未熟者です
    多くの絵本に触れ、感動して自分を磨かなければ・・・
    たかすかずみさんの幻想的な絵のタッチが癒されました

    投稿日:2010/08/06

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