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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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恐竜トリケラトプスときけんな谷 ラプトル軍団と戦う巻」 ママの声

恐竜トリケラトプスときけんな谷 ラプトル軍団と戦う巻 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年06月
ISBN:9784338173124
評価スコア 4.42
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  • ルオナグス

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    恐竜好きの娘のお気に入りのシリーズです。
    毎回、いろんな恐竜が出てきて、大昔の恐竜たちの生活の様子や植物や山、谷など、生活していた環境もよく描かれていて、まるでのぞいて見ているかのような気持ちになります。
    想像は膨らんで夢がありますね。
    今回出てきたラプトルたちの集団が襲ってくる場面は、迫力満点!
    やるかやられるかの厳しい環境がとてもよく伝わってきました。

    投稿日:2022/12/19

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  • ダスの息子と協力

    ダスが病気になってしまったため、息子のプレトがビックホーンたちに助けを求めるお話でした。
    ダス親子とビックホーン親子が仲良くなってきていることに、シリーズをずっと読ませていただいてきた者としては、何だかうれしくなってしまいました。
    無事に薬草を手に入れられて良かったです。

    投稿日:2021/10/21

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  • とにかく恐竜好きな子どものために読みました。
    肉食でも草食でも恐竜が好きなので、なんでもくいつきます。
    黒川さんの恐竜の絵本はだいたい肉食恐竜が敵として描かれていますが、わが子たちはそれでも(草食恐竜からすると)ハッピーエンドの結果にほっとしている様子です。

    とても楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2018/12/01

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  • 怖く見えない!

    シリーズで少しずつ読み進めています。
    今回は薬草をとりにラプトルのいる谷へ!
    いつの間にか、こういう冒険をテーマにしたお話を読めるようになったんだなぁなんて思いつつ息子といっしょに読みました。

    タイトルからだいたいお話の想像はつくのですが・・・いかんせんラプトルがあまり怖そうに見えず(笑)、なんだか滑稽です。
    やっぱりティラノサウルスとかのほうが絵になりますね。

    このシリーズのおかげで着々と恐竜の知識が親子共々増えてきました。

    投稿日:2017/10/29

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  • 緊張感たっぷり

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    大好きなトリケラトプスシリーズ、これもまたハラハラドキドキしながらあっという間に読み終わりました。
    病気の恐竜を助けるため、おそろしい肉食恐竜のラプトルの巣に行くことにしたミニホーンたち。
    眠るラプトルたちの横を通るときには、思わず息をひそめて小声で読みました。
    緊張感あふれ、娘は終始ママの肩に隠れながら、覗き見るように見ていました。

    投稿日:2017/06/03

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  • 鳥に近いラプトル登場!!

    最近、恐竜ブームの4歳息子と読みました。
    恐竜トリケラトプスシリーズは、彼のお気に入り。
    今回はラプトルたちとの闘いです。
    私の中ではちょい注目の、ダスの息子プレトも出てきました!

    黒川さんの描くラプトルたちは、羽毛があったり、
    とさかのようなものがあったり、前足が翼みたいで
    本当に鳥みたい。そしてちょっと怖い。。
    そして、迫力の絵。
    ユタラプトルの極彩色の色については、どう考えたのかとても気になります。

    巻末の黒川さん自身の解説も、いつも楽しみにしています。
    普通の図鑑より、頭に入ってきやすいからです。
    …ただし、いつも恐竜の時代と場所を細かくする黒川さんだけれど、
    今回はモンゴルで発見されたベロキラプトルの設定について、ちょっとよくわからなかった。。
    フィクション色が少し強まったのだろうか。

    息子はとても喜んでいました。

    投稿日:2015/08/23

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  • お人好しのビッグホーン!

    このシリーズにハマっている息子とともに!
    いつもビッグホーン親子を襲おうとしているダスが
    病気になり
    息子のプレトがビッグホーンのところに助けを求めにきます。
    ビッグホーン親子はみずからの危険も顧みず
    薬草を求めて危険なラプトルたちがいる谷に…
    ダスの病気がはやくなおるといいね
    って
    なおったらきっとまた狙われるのに
    なんて人がいいビッグホーン親子でしょうか!

    投稿日:2015/07/04

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  • スグナオル

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    ラプトルたちのいる危険な谷に薬草を取りに行くビックホーンたちが寝ているラプトルたちに気づかれないかと,読んでるこちらも息をひそめてしまいます.プレトとミニホーンがラプトルたちに気づかれて囲まれてしまったときは,息子も慌てていました.
    黒川さんの描く恐竜の絵は,色彩豊かで迫力があって息子が大好きです.
    ルオナグス・・・スグナオル.息子と気づいて2人でうれしくなりました.

    投稿日:2015/05/31

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  • 戦いは続く

    5歳の長男が図書館で自分で選びました。

    シリーズになっていて、ずっと話が続いています。この絵本は、第8巻のようで、トリケラトプスの群れが南の新天地に移住したあとの話です。

    ダスプレトサウルスという恐竜の子が、父親が病気になったから助けてほしいとやってくる話で、その病気に欠かせないルオナグスという植物の根を谷に取りに行きます。もちろん、そこにたくさんの危険があるわけですが・・・。何とか戦い抜き、生き延びることができます。

    大人としては、戦いばかり続いてだんだん飽きてきますが、長男は次の戦いが気になるようです(笑)。

    投稿日:2013/06/02

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