「ヤマネコさつじん事件」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ささきまきの本がすきなので、ふる本やさんでかいました。

手がみが来たのでなんだろうと思いました。

「ころします」と書いてあったから、ドキドキしました。

ヤマネコだったんだと思いました。

アヒルさんは、ヤマネコを知っているんだと思いました。

アヒルさんが「よっぽどひどいことを、してきたんじゃないのかい」といったのが、おもしろかったです。

アヒルさんがヤマネコのいえを出るとき、手をつかまれたらびっくりしました。アヒルさんがたんていになったのも、びっくりしました。

きょうはくじょうのはん人はだれなのかなあって思いました。

絵がおもしろかったです。ことばがかわると、ないようもかわっちゃうから、びっくりしました。

おもしろい話だと思いました。

佐々木マキの本がすきな息子のために購入しました。

買ってすぐに読んでほしいと言われました。

アヒルのおくさんとヤマネコとのやりとりがおもしろかったです。

詮索好きで好奇心な奥さんの聞き方そのものだったからです。

ヤマネコにも脅迫状を送られるだけの動機がぼろぼろと出てくるのにも驚きました。

推理物なので、わかってしまうと「あーそういうことか」と思いましたが、なかなかおもしろかったです。

クマさんが一人暮らしをしたいという理由が「すこしはうちのようじも、してくださいな」と言われたりしたくないからというのには、苦笑しました。

アヒルさんのおくさんの心のつぶやきもおもしろかったです。

人の見方もそれぞれで、自分だけの見方をしている時には気がつかないけれど、他の視点から見てみるとわかるという点は共感できました。