どっせい!ねこまたずもう どっせい!ねこまたずもう
作: 石黒 亜矢子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本日は100年に一度の大相撲大会。無敵の大横綱、にゃんこのやまに対するは、奇々怪々な妖怪たち。さて、勝敗の行方やいかに!

オオカミと石のスープ」 ママの声

オオカミと石のスープ 作・絵:アナイス・ヴォージュラード
訳:平岡 敦
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,700+税
発行日:2001年2月
ISBN:9784198613167
評価スコア 4.41
評価ランキング 10,448
みんなの声 総数 31
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 意外な展開で・・・

    メンドリの家に、年老いたオオカミがやってきます。

    「ちょっと中で暖まらせて、石のスープを作ってあげます。」
    というオオカミを
    家の中に入れてしまうメンドリ。

    その様子を目撃してメンドリを心配したお友達の動物さんたちが、
    次々とやってきます。

    石のスープの話を聞いた動物達。
    次々と、セロリやら、ネギやら、カブやらを持ってきます。

    そしてスープが出来上がるまで、みんなで輪になって歓談。
    足元にはそれぞれ赤ワインのグラスも!

    「なんて楽しんでしょう!
    これからはみんなでもっと集まってご飯食べましょうよ!」

    というめんどりさんの言葉や、
    みんなにスープをよそってあげたオオカミさん。

    初めはメンドリさんを騙してスープにして
    食べるつもりだったんでしょうが、
    逆にみんなに楽しい時間を提供してしまったオオカミさん。

    悪者になりきれなかったオオカミさんの
    優しさが伝わってくるようでした。

    奥深いけど、4歳児にも十分理解できる内容の絵本で、
    とってもよかったとおもいます。

    投稿日:2011/04/01

    参考になりました
    感謝
    3
  • ???

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    最近おおかみ物が気に入っている4歳の娘。「オオカミ」を「石のスープ」というなにやらおもしろそうな2つの言葉に惹かれて、選んできました。読後は???がいっぱいでした。

    なんでオオカミは動物達を食べようとしないの?
    オオカミは野菜スープ(肉なし)が好きなの?
    オオカミはスープ飲んでないんじゃない?
    本当になにも悪いことをしないで帰っちゃったの?
    どうしてこの村にはもう来ないの?
    動物達が次々やってくるけど、オオカミがこわくないの?
    スープにセロリとズッキーニいれたらまずいよね(これはおまけ)!

    私も、作者の意図がわからずに、「フランス人の考えることはよくわからん・・・」これって、作者の罠にはまっているだけかしら・・・

    投稿日:2005/03/14

    参考になりました
    感謝
    1
  • オオカミの真意は

    このお話は、石のスープを作るだけと言って動物の家に上がり込んだオオカミのお話でした。どんどんほかの動物も集まってきて、最終的に石のスープをみんなで作って飲んだだけだったのですが、オオカミの不満そうな顔がなんか嫌なことを考えていたのかな〜なんて思ってみてしまいました。うちの子は、「本当は動物を食べるつもりだったんじゃない!?」とか言いながら見ていました。

    投稿日:2016/09/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • オオカミさんの目的は…

    表紙のオオカミの表情の、なんと暗いこと。
    どんなお話かと思いきや、オオカミが、めんどりの家にやってきて、「石のスープを作ってあげましょう。」と言うのです。めんどりは、オオカミを見たことがなく、石のスープと聞き、家に入れてしまいます。その様子を見てぶたが心配してやってきます。次から次にやってくる動物たち、そして、スープの中身がどんどん豪華になっていきます。面白い展開、意外な結末、これでよかったの、オオカミさん?

    投稿日:2014/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • ニヒルなオオカミ

    「くぎのスープ」が面白かったので
    同種の本を読んでみました。

    沢山の動物たちが出演し
    おいしいスープ作りに奔走する姿は
    一見、おだやかな団欒風景にも思えますが
    オオカミのたくらみがどこまでだったのか
    (きっと計算違いだったと思うのですが・・・)
    いろんな見方ができるような気がします。

    オオカミのニヒルな横顔や
    何かを語りだしそうな背中から
    読み取りたい・・・
    そんな一冊です。

    投稿日:2014/01/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子ども達には早かったかな

    私自身が前々から気になっていた絵本の1つです。「石のスープって何だろう?」真剣に考えてた私。でもこのオオカミ、動物達を騙そうとしていたんですね。本当はなかったんですね。

    大人の私は読んでいて「あー、なるほど。こういうことだったんだ」と納得。でも5歳長女はよくわからなかったようです。ちょっと深いお話でした。もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。

    投稿日:2013/04/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • どうした?オオカミらしくないぞ!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    娘達はお話を聞きながら
    オオカミがガオーッとメンドリさんを食べることを
    恐れて、いや、期待していたようです。
    読んでいる私もそうでした。

    最後まで沢山の動物達と
    石のスープの夕食で楽しい時を過ごし
    そして別れを告げます。

    どうしたんだ?おおかみさんは?
    娘達は考えます。
    「食べようと思っていたけど
    他の動物が来てタイミングを無くした。」
    「みんないい人だったから食べないで
    次に行ったところの動物を食べた。」
    「最初から食べるつもりはなかった。
    いつもみんなに怖がられてひとりぼっちで淋しい。」

    答えはいくつもあっていいんじゃないでしょうか。
    オオカミの行動をオオカミの気持ちを
    誰かの気持ちを考えることができる絵本です。

    投稿日:2011/04/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 真意が掴み切れず、恐いんです

     “石のスープ”といえば、ポルトガルの伝統料理。
     民話も生まれ、ヨーロッパの各地方へ伝わったようで、石が釘になったり斧になったり。
     東洋、中国にもこんなお話がありますよね(『しあわせの石のスープ』)。
     この料理名は、現在もポルトガルでは「協力を集める為の呼び水」の比喩に使われるようです。

     さて、フランス人のヴォージュラードさんは、どんなお話に料理したのかと読みました。

     ある冬の夜に、年老いたオオカミが石を担いでめんどりの家へ。
     暖炉で暖まらせてくれたなら、石のスープを作ってあげると持ちかけます。
     もはや、ここでコワ〜!です。
     年老いているとはいえ、“狡猾”の代名詞のようなオオカミです。
     並はずれた好奇心と食への関心から、扉をあけるめんどり。
     暖炉のあかりに照らされた、アップのオオカミの顔も不気味です。
     鍋だ水だと、オオカミペースにめんどりが巻き込まれて行くと思いきや、次々の訪問者の出現で、オオカミのペースが…。
     
     いや〜恐かった。
     年老いて体も心もボロボロのオオカミは、和やかな温かい食事がしたかったのか?
     冴える頭を使って、めんどりスープを食べる計画が失敗したのか? 
     終盤の「またきてくれますよね」のあひるさんの問いかけに、むっとしたまま、返事をしないオオカミ。
     本来の計画が倒れ、心ならずも楽しい野菜スープをみんなと飲んでしまった自分への憤りでしょうか?
     
     真意が掴み切れず、恐いんです。

     読後も背筋が寒くなるようなホラー絵本です。
     さすが、エスプリの効いた脚色だな〜と感心してしまいました。
     大人が読んでも楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2009/12/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 明と暗

    • はなたま*さん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    石のめんどりスープが手に入らず、終始ご機嫌ななめのオオカミ。
    作戦に失敗したからと途中で帰ることもできなくて、オオカミが野菜スープを作りめんどりや動物たちにスープをよそっている姿は、ちょっと気の毒でした。年をとって力がなくなると、知恵を使って獲物を手に入れて食べていくしかないんだろうか(^^;)

    近所付き合いや地域の連携がしっかりしているところは悪者が近づけず、犯罪がおきにくいとききますが、めんどりさんはまさにそのおかげで一命をとりとめたような。

    めんどりとオオカミ、明暗分かれた姿がおもしろかったです。

    めげずに石のスープ作戦で次の獲物の家を訪ねているオオカミの姿でお話が終わってますが、その後どうなったのか想像をかき立てられます。

    投稿日:2009/10/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • オオカミの表情には何か魂胆がありそうに

    石のスープの話があると知ってから、この話を読んでみたいと思っていました。

    無邪気なめんどりの表情に比べると、絵で見るオオカミの表情には何か魂胆がありそうに見えました。

    めんどりを心配してやってくる動物が多いことに驚きました。

    人徳といえると思います。

    オオカミにとってはすべてが計算外だったのでは?

    文ではオオカミの気持ちがよくわからないのですが、終わり方とオオカミの表情で読者側にいろいろな推測が生まれるのではないかと思いました。

    繰り返し読んでオオカミの真意を探りたくなってしまいました。

    息子ともオオカミの気持ちについて話しました。

    親子で会話が弾む作品だと思います。

    投稿日:2009/04/08

    参考になりました
    感謝
    0

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うさぎのおうち
    うさぎのおうち
    作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:ガース・ウィリアムズ 訳:松井るり子 出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    じぶんの居場所をみつける子うさぎ。


みやこしあきこさん×シドニー・スミスさん インタビュー

みんなの声(31人)

絵本の評価(4.41)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット