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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ともだちのしるしだよなかなかよいと思う みんなの声

ともだちのしるしだよ 作:カレン・リン・ウィリアムズ
絵:カードラ・モハメッド
訳:ダグ・チェイカ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2009年09月
ISBN:9784265810529
評価スコア 4.79
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  • 難民キャンプでの友情

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    難民キャンプで暮らす少女たちの友情のお話。
    片方ずつのサンダルからはじまった友情。
    いいお話ですね。
    こうした難民キャンプのことを聞いたのはこどもは初めてだったかな?
    しっかりと聞いてくれて、自分1人でも読み返していたようでよかったです。
    また大きくなってから考えることがあるかな。

    投稿日:2018/01/09

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  • 色んなことが学べる絵本

    中古書店を訪れて、ふと目にした絵本です。
    日本語訳は小林葵さんという方です。

    難民キャンプでの生活や事情
    そこで育まれた友情
    友達をお互いに「どうぞ」と気遣う気持ち
    共通の思い出の品=サンダルを、
    お互いの強い友情の印・形見として誓いあう気持ち。

    年齢が進むごとに、
    読み方が違ってくる絵本だなと思い
    子どもたちはまだ5歳と2歳ですが、購入しました。

    投稿日:2017/11/09

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  • パキスタンかぁ……

    難民キャンプの話と知り読んだ私と、タイトルに共感を覚えて読んだ娘です。

    パキスタンといえば友達がおり、身につまされるような話を聞きました。そしてパキスタンの人々がどんなに優しく素晴らしい人たちなのかということも、向こうで結婚し出来た子どもを連れて帰ってきた席で聞きました。
    その子どもの一挙一動は、うちの子の小さな時となにひとつ変わらず、子どもは万国共通なんだなぁとしみーじみ感じたことを思い出しながら、読みました。

    今の日本の10歳で、同じように行動する子がどれだけいるだろうかと考えました。
    欲しかったから、それも生活の為でなく遊ぶ為という理由で盗んだり殺したりする国で、この話は伝わるのだろうか。
    果たしてうちの子が同い年になった時、どうだろう。
    そんなことを考えながら読みました。

    娘は意外に真剣に読んでいました。そして難民キャンプのことなど質問されました。
    ですが、深い感想はなく、まぁまぁとのことでした。
    話の内容のわりにこの評価は、娘にしては興味を惹いたのだなぁとは思いました。
    友達との関りが変わってくる高学年からでしょうね。

    投稿日:2010/10/02

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