「うちの おかあさん」 みんなの声

家の中と家の外。
オンナはみんな、いくつもの顔を持ってます。
だって、いつだって必死で頑張ってるから☆

とっても魅力的な　おかあさん。
イキイキしてて、頼もしくて、ステキ♪

おかあさんって、やっぱりスゴイ！
愛すべき　おかあさんの姿、ここにアリです！！

ちいさくて薄い絵本。
村上康成さんの描く、
サッパリした美人おかあさんが表紙。

1ページ開く。
やっぱりきれいなおかあさんか…。
2ページ開く。
うわっ、私のこと？
飛んで4ページ。
やっぱり私かも〜。

おかあさんの毎日が、
とてもシンプルにわかりやすく描かれていて、共感してしまいます。
やっぱりおかあさんは、元気でなくちゃ。

子どもに読んだらウケルと思います。
自分のおかあさんの心当たり、ありありですから〜。

でも、おかあさんが読んで励まされる絵本だと思います。
今日も、明日も、明後日も…、”おかあさん業”頑張ろうっと。

私もまさしくこんな感じの子育て生活を毎日送っています。ママが怒ったりすることを、こういった風に、かわいく表現してある本を読んでいると、育児のストレスとかちょっと解消されます。子供は、「ママの方が怖いね」って言ってました。怒りすぎかな・・・・。反省。

うちのかぞくのおかあさんは、
プロレスラーになったり、イチロー選手になったりと大活躍。
頼もしいおかあさんです。
でも、おかあさんが病気になったら・・・

おかあさんは、家族の要。

私は、うちのおかあさんのように、
楽しく素敵なおかあさんじゃないけれど、
いつも元気なのが一番なんだなあ〜と思う。

今回も、期待を裏切らない、
素敵な家族に会えて嬉しかったです。

子育て真っ最中のママたちに紹介しようと借りてきました
きっと子供たちにとって、ママは何にでも変身できる、変幻自在の生き物なんでしょうか・・・
機嫌の悪い時の食事のシーンには大人が大笑いです！
きっと経験ありなのでしょう
でも母は太陽！病気で倒れたら一家が暗く沈んでしまいます・・・
そうだよな、わかっているじゃない・・・と独り言を言いながら、毎日母はがんばっているのです！
子供の絵本のようで、ママたちの応援歌のような絵本でした

　『母の日も近いし〜』と思い、図書館で手に取り、プッ！
　借りてきました。
　
　両親と、祖父母、兄姉そして僕の７人家族。
　末っ子の男の子の、お母さん観察です。

　ぼさぼさ頭の博士・プロレスラー・イチロウせんしゅ、ｅｔｃ，
　と、たくさんの顔を持ち、家の中で八面六臂の大活躍。

　子どもってよく見てますねぇ〜。
　「ははは、どうして毎日毎日、『明日からダイエットをする！』って言うの？」と３歳の時に息子に言われて、ドキッ！としたのを思い出します。
　
　お母さんの機嫌が悪い時の、お父さんの食事に爆笑です。
　おじいちゃんが流れ星を見つけて、ガッツポーズのページは、ウフッと笑いつつホロリでした。

　やっぱりお母さんは、元気でなくっちゃね。

どこの家のお母さんもこんな感じなんだろうな〜と読みながらちょっと気恥ずかしい気持ちになりました。お母さんが普段からいろんなものに変身して万能に生きている様子が分かりやすくて楽しいです。でもお母さんが風邪ひいて寝込んでる時は、お祈りだけじゃなくてお手伝いしてほしいな〜と思ってしまいました。

２歳と４歳の子に読みました。
いろいろな顔を見せるおかあさん。
いつもきれいでいられたらいいのだけれど、なかなかそうはいかないものですよね。いたずらっこもいるし（笑）。
おかあさん、がんばっているのよ？
こどもはこのシリーズが好きなようでよく読んでいます。

同じシリーズの『うちのおじいちゃん』を読んでとても面白かったので、こちらも読んでみました。
家では髪ぼさぼさの博士やプロレスラーやイチローにまで変身しちゃうおかあさん。機嫌が悪い時の夕食はごはんとたくあんだけ・・・いろいろと心当たりがあって、思わず苦笑いでした。
そして、お母さんは元気じゃなきゃと、なんだかエールをもらえる絵本です。
この「うちのかぞくシリーズ」は、他にもきんぎょやコロッケ？というのもあるようなので、ぜんぶ読んでみたいなと思います。

図書館で見つけ、「うちの○○」シリーズだ！と思って早速借りて来ました。
いつも家の中心にいる「おかあさん」の頑張りとか裏の顔とかが（笑）うまく表現できていて笑えます（＾＾）
でも、プロレスラーやイチロー選手、探偵なんかは、5歳と3歳の息子たちにはピンとこなかったようで、
そんなわけで息子たちの反応は薄めでした（苦笑）