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めっちゃくちゃのおおさわぎなかなかよいと思う みんなの声

めっちゃくちゃのおおさわぎ 作:コルネイ・チュコフスキー
絵:フランチェスカ・ヤールブソヴァ
訳:田中 潔
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年10月
ISBN:9784033481302
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • 歌みたいな絵本

    「ニャーニャー鳴くのはあきちゃった 子豚みたいに鳴きたいよ」から始まり、スズメがモーモー、クマがこけっこっこなどなど、、、本当にめちゃくちゃのおおさわぎでした。
    歌みたいなお話で、声に出して読むと楽しいですね。
    日本語も楽しいですが、原文のロシア語だとどんなのだろう?ととても気になりました。
    絵も、とても可愛いです。

    投稿日:2020/01/01

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  • ほんとめっちゃくちゃ

    なにがなんだか、とにかくめっちゃくちゃなお話でした。

    それぞれの鳴き方を違うし、空を飛べないものも

    飛んでたり、小さい子なら、あれっ?

    なんか変だな?って思うと思います。

    7歳ともなれば、そこがおもしろいところだと

    わかってくれるので、楽しんでいました。

    終わり方も、スーッと終わった感じでした。

    投稿日:2016/05/16

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  • にぎやか大好き

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    『ブレーメンの音楽隊』の最後のステージの延長にいるような、明るく、楽しい、にぎやかな絵本です。
    歌を歌うように軽やかに読みながらページを進めていくと、楽しいページに引き込まれていった。
    『めちゃくちゃのおおさわぎ』・・・その余韻で眠りについた時間でした。

    投稿日:2011/06/30

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  • そのものであること

    無秩序な世界を元に戻したのはちょうちょうの小さな羽根
    つまりそのものがそのものであることなのだなと思いました。
    途中の文章で金子みすずの詩を思い出しました。

    息子にはかなりかみくだいて読みましたが、動物たちが勝手に違う動物の声で鳴きだすことが楽しいようでした。

    投稿日:2010/06/01

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