話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち」 ママの声

魔女の宅急便 その6  それぞれの旅立ち 作:角野 栄子
画:佐竹 美保
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:2009年10月15日
ISBN:9784834024661
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,474
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 読みたかったお話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    1〜5巻までは1年ずつキキが成長していきましたが、この巻では15年が経ち、キキが男女の双子の母になっています。
    キキの子供のお話、そして魔女の子供に生まれた男の子と女の子のお話…うわー読みたかったお話だーと思い楽しく読みました。
    魔女の子供に生まれて女の子の方は魔女という選択肢も選べるのに対し、男の子の方はそもそも魔女と言う選択しさえも…というのは双子だとより一層比較してしまってもやもやしてしまうのはすごく納得です。
    以前に出たキャラクターたちもたくさん登場します。
    良い最終巻でした。

    投稿日:2014/04/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • お母さんのキキ!

    13歳のキキからはじまった「魔女の宅急便」シリーズ。
    こちら「その6」で完結のようです。
    そしてキキは双子ちゃんのお母さんになって,その双子ちゃんも13歳旅立ちの時です。
    今回のお話は,親の気持ちがとてもわかる,大人が読んでも共感できる本です。
    子供の自立を嬉しく思い応援する気持ちと一抹の寂しさ。
    子供の成長は嬉しくも寂しくもあり,我が家の娘は小学2年生でまだ親元でわちゃわちゃしている年齢ですが,そんな今をもっと大切に過ごしていきたいと思いました。
    子供たちも親たちも頑張れ〜!!!

    投稿日:2018/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • とうとうキキも35歳!

    5巻の予告どおり、30代になったキキと、その双子の息子トト&娘ニニ。魔女になるかならないか(ニニ)、もしくはなりたいのになれるかなれないか(トト)、、、。

    結局二人とも13歳で旅立ちますが、素敵な作品ですね。できれば二人のその後も読みたい!!

    でも、良い子で優しいトトは魔女になりたいのに男だから飛べないなんて変!彼にももっともっと、素敵な魔法をあげて欲しいです。

    完結しちゃって残念だけど、番外編でも出してもらえたら絶対買っちゃいます。

    投稿日:2011/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素晴らしい最終章!

    発売と同時に購入。3日で読み切ってしまいました。
    5歳の娘とこの本が出るのを首を長くして待っていました。
    娘としては、もっと先が知りたいそうですが。。
    さすが角野栄子さんです。最後までドキドキさせてくれます。
    次にこのような素晴らしいシリーズの本に出会えるか・・と思わせられる名作です。

    投稿日:2010/01/31

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット