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ぶたのたね」 パパの声

ぶたのたね 作:佐々木 マキ
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1989年10月
ISBN:9784871101127
評価スコア 4.6
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  • 面白いけれど、結構ブラック

    佐々木マキさんの絵は、くっきりと描かれていてとても楽しく感じる部分と、どこかに斜に構えたニヒルさの部分があるように思います。

    木になるブタの実、ゾウのマラソン大会、豚より弱いオオカミ、なんだかすごい設定です。
    子ども心にげらげら笑うほど単純ではなく、少しひねくれてしまった自分は物語の登場人物の設定にものすごいアイロニーを感じるのです。
    はたしてありえない話なのだろうか?

    オオカミはブタより弱いとは決まっていない。
    ブタのなる木があったっていいじゃないか。
    想定外の騒動だってあるじゃないか。

    木になった豚は、ゾウのマラソン大会で落ちてしまって、逃げていきます。
    一匹残ったブタの反撃に立ち向かうことのできないオオカミ。
    ブタにかなわないオオカミは、逆に火傷をしてしまって踏んだり蹴ったり。
    悲しいけれど、とことんついていないことってあります。

    だから、私は次はきっとブタを食べてやるぞと、またブタの木を育てようというオオカミの気持ちが痛いくらいよく分かるのです。

    この絵本、大人向けですか?

    投稿日:2012/01/17

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  • 不思議な感覚

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    かなりファンタジー、ありえない展開ばかりで、普通の絵本とは少し毛色が違います。
    子どもは面白いのかアハハと笑う時も。
    『面白いの?』と聞くと『うん』と答えるので、こちらが戸惑うシーンでもすっと受け止めることができるようです。

    投稿日:2014/02/15

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  • 設定が斬新

    足が豚より遅いのが理由で、豚を食したことのない狼。
    そんな狼が手に入れた、
    豚のなる木の種。
    この設定がかなり面白いです。
    絵の雰囲気がもうちょっと好みだったらなぁ〜。

    投稿日:2011/11/12

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  • あり得ない!

     この本は、息子が幼稚園で読んできて、お父さん面白い本があるよと教えてくれました。

     走るのが遅いおおかみは、まだ豚を捕まえて食べた事がありません。博士に相談し、「ぶたのたね」をもらったおおかみは、「ぶたのたね」を育てることにしたのですが・・・。

     珍しい種の絵本というと「そらいろのたね」(家の種)や「ひみつのカレーライス」(カレーの種)等を読んだことがありますが、この「ぶたのたね」から生えた「ぶたの木」はすごいインパクトがありました。
    その上、途中で出てくるのは、「ぞうのマラソン」です。
     このあり得ない設定に、子供が喜ぶのは無理ないなと思いました。

     佐々木さんの描くおおかみは、豚を食べようとするのですが、何か憎めなくて、楽しい。そして、せっかくの豚に逃げられても、めげない明るさがとても親しみを感じさせます。

     3作目まで出版されているとの事ですので、次を読むのが楽しみです。

    投稿日:2011/03/28

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  • こんなオオカミもいるんだ

    足の遅いオオカミ、そんなのいるのか?
    ブタを食べた事のないオオカミなんて。
    息子はとても不思議そうでした。
    悪知恵を仕込むのがきつねというのは
    ピッタリな配役に思いました。

    木にたくさんぶたがなったけど・・・
    食べれないじゃんってつっこみ。
    こんなおまぬけなオオカミ、かなり
    憎めなくておちゃめです。
    はたして食べれるのか、次作も楽しみです。

    投稿日:2008/10/04

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  • あり得ない設定が○

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1989年の佐々木 マキさんの作品ですが、佐々木さんと言えば我家の次男は「なぞなそライオン」がお気に入りです。
    実は、こんなに絵本を書いていたとは知りませんでした。

    お話は、ぶたより走るのが遅いおおかみが主人公。
    ぶたを食べたいと博士に相談すると、ぶたのなる木のたねを貰います。
    全くあり得ない設定が、何とも楽しく大人と子供も夢中になること受け合いです。
    そうのマラソンとかもあって、独特の佐々木ワールドが展開するのですが、読んでいて掛け値なしに楽しめる絵本だと思います。
    ぶたがなる木の絵は、なんかそれっぽく描かれていて、あまり違和感のないのが不思議です。

    ただ、我家でおおかみとぶたの組合せと言えば、やはり宮西 達也さんのシリーズ。
    楽しさの中にもほろりとさせられるところがあり、そのストーリー展開が秀逸なので、宮西さんのシリーズの方の評価が高いという結果でした。
    とは言え、この作品はあり得ない設定が最高です。
    続編も是非読みたくなるオススメの作品。

    投稿日:2008/07/12

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  • 子供が小さいころに・・・

    • 雫稚さん
    • 40代
    • パパ
    • 愛媛県
    • 女の子17歳、女の子15歳、男の子12歳

    子供が小さいころに夢中になって読んでいました。
    そして・・・
    『オオカミさん可哀想』って。
    そんな、考え方もあるんだと感激していた本です。
    大人も子供もいろんな切り口から読める本です。

    投稿日:2006/10/19

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  • おおかみとぶたの表情がユーモラス

    ぶたよりも足の遅いおおかみのは、いつもぶたにばかにされる、なんとかぶたを見返してやろうと、きつねはかせから、ぶたの種をもらいます。芽が出て、ぶたの木はぶたで鈴なりに、さあ丸焼きが食べられるぞ!と喜んだのも束の間、ぞうのうんどうかいのおかげでぶたはみんな木から落ちて逃げてしまいます。かろうじて残った1匹も・・・果たして、ぶたを食べることができるのか?!おおかみとぶたの表情がユーモラスで風景は暖かく素朴でを心を落着かせ、楽しい1冊。大人もこどもも笑えます。

    投稿日:2002/07/01

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