「ジョージとあそぼうA・B・C」 ママの声

アルファベットに興味を持ち始めた娘が選んだ絵本です。
動物などのイラストの中にアルファベットが隠れています。
例えば『G』は、『GOOSE（がちょう）』の姿がちょうどGのアルファベットの形になっている、といった具合に・・・。
なので、目で見て楽しみながら英語に触れられます。
色々な動物たちが出てくるところもいいですね。
これで、アルファベットを覚えられるかは別として、アルファベットに興味を持ったり、英語を身近に感じられる、いいきっかけとなるような絵本でした。

「Ａエイ」は、あーんとくちをあけたＡＬＬＩＧＡＴＯＲアリゲイタ（わに）

といった具合の文にアルファベットに変身した動物や物の絵が添えられています。ところどころにジョージも登場して、ジョージと一緒にお勉強している気分です。

この本はこどもに英語を触れさせたいな〜と思っていた時に出会った本です。

小さいサイズなのでバックに入れておいても邪魔にならず、厚紙なので小さい子にも安心して持たせることが出来るので、お出かけのときはよく持ちあるいていました。

おさるのジョージは子どもが大好きなキャラクターで、動物もたくさん出てくるので、子どももよく一人で見ていました。

ジョージといっしょにアルファベットのお勉強をしましょう。
Aはわに、Bはとり等、動物が多かったです。子供は動物は馴染みやすいのでは。
アルファベットの形をうまく使って絵が描かれているのが印象的です。うまいなーと思わされました。

おさるのジョージはアニメ放送もされているので，それを知っている子供はとても共感し親しみを持って読めるABC絵本だと思いました！
４歳の我が家の娘のためにアルファベット絵本を購入したく親である私が読んだのですが，娘はジョージを知らないのでこの絵本はどうでしょうか。。。そういう意味で☆４です。

次男がジョージが好きなのでよく自分で見ながら読んでいます。英語の勉強というより、絵をみて、なにがあるかなーという感じです。お兄ちゃんも一緒に見ていて、外国の言葉だねーといっているので、小さな頃は絵の図鑑みたいにみて、少し大きくなると活用できるのかもしれません。厚みがある本なので丈夫です。

お兄ちゃんの影響でなぜかアルファベットに興味をもって、A・Bと読んでいた1歳の子にプレゼントしました。絵の中にアルファベットが画されているので、それを探すのも楽しいですが、単純に絵を見るだけでも楽しめます。まだまだ長くつかえそうです。丈夫なので、持ち運びやお出かけにも重宝しています。

おさるのジョージが好きなのでこの絵本を選びました。他にも同主人公が登場する絵本を読んだことがあったので娘も反応が良かったです。この絵本を読みながら自然に英語身親しみアルファベットを覚えることが出来るのが良いと思いました。馴染みの深いものが多く登場するのも良かったです。