「だいじな絵本 3 まいにちの絵本」 みんなの声

毎日のことが日記風に書いてありました。

ときには大人の目線、ときにはこどもの目線、
こどもはこどもなりに、ちゃんと考えているなと
おもいました。

大人もときにはこどもの目線でものごとを
考えたり、みたりするといいなと感じました。

ちょっと考えさせられる貴重な絵本の一冊です。

全ページ試し読みで読みました。

くすっと笑えるのもありましたが、子供目線で子供の気持ちを

素直に描かれていると思いました。案外わかっているつもりでも

子供心は、理解していないのかなあと思いました。

子供の気持ちになって、考えようと思った絵本でした。

ぴかぴかの新芽みたいな感じを受けます。
子どもたちの強い印象や、感動や、心の中の想いが
いっぱい詰まっている絵本だなと思いました。
文章の中に、ハッとする言葉があって、こんな風に思ってるんだとか
色々と感じました。
こんな毎日の積み重ねが大切だと思いました。

子供目線で書かれた本。
子供から見るとたしかにこうかもなーと思います。
読んでいて私はやっぱり今は大人になったんだなと感じました。
お母さんが行ってしまって留守番をしていて、さみしいとかはやく帰ってきてほしいとか私も幼いころは思っていたなと思い出しました。
忘れていた子供目線が感じられて良かったです。子供に声掛けするときは子供目線で考えてみるのも大切だと思うので。

このお話は､子供目線で描かれた何気ない一日を描いたお話でした｡子供目線で描かれているのでうちの子はこの絵本の主人公の気持ちがよくわかったみたいで､文章にたくさんの箇所で共感していました｡絵もシンプルで子供が描いたような感じのタッチがかわいかったです｡

大人からすると なんでも無いことも
子どもにとっては、魅力がいっぱいなんだなあと
羨ましく思いました。

ストーリーではないので、
「物語」を読みたいというかたには向きませんが
子どもの視点を感じることが出来る絵本です。

ページ数も多いので、見ごたえはなかなかあると思います。

子どもの視点で毎日の出来事を書き上げたら、なんといろいろなことがあるのでしょうか。
多分大人には何気ないことや思い出せないことも、子供の世界では小さなことが派生的にどんどん膨らんでいくのですね。
小さな断片がつくる子どもの世界のジグソーパズル。
なんだか、とても充実感が得られる絵本でした。

　タイトルの通り、子どもたちの毎日の気持ちが書かれています。　みんな、好奇心いっぱいで元気でいいなと思いました。

　日々の生活の中で、マナーも自然に身についていきます。
　
　今の子どもたちは、ちょっと内向きな感じがしますが、昔の子どもたちは外に向かってはじけている感じがあるなと思いました。子どもたちの絵も楽しかったです。

全ページ立ち読みで読ませていただきました

27年前に出版された絵本？
ということは、その頃から
「躾」「基本的生活習慣」等に
問題提起していたのかしら・・・と
思いました

このシリーズ１の
「からだ」を読んでも思いましたが
絵はとても惹きつけます

ただ、場面や事柄が
あっち、こっちに飛ぶので
落ち着きがないような・・・

幼児の頭の中は
こんな感じなのかもしれないので（＾＾ゞ
どう感じるか
読んであげたい気持ちもあります