「アンパンマンとシャボンダマン」 みんなの声

頭をぶつけて記憶喪失になってしまったシャボンダマン。自分が誰なのかみんなに聞きますが、けしゴムまんだとか、おもちまんだとか言われてしまいます。
私も、最初シャボンダマンって一体なんなんだろうと思いましたが。。石けんだったんですね！
世界中をきれいにするのが仕事だそうです。
最近は、ハンドソープやボディソープが多くなって、固形の石けんの出番も少なくなりましたが、たまに使うと素朴でなかなかいいものです。

なんとシャボンダマンの泡は、アンパンマンの顔の汚れもきれいにできるようです。
新しい顔に変えなくても、げんき100倍になっていました！すごい！！

石鹸の良い匂いが辺り一面に立ち込めそうなおはなしでした。
個人的に、かなり石鹸好きなので、シャボンダマン大好きです。
消しゴムやおもちと間違えられたシャボンダマンでしたが
記憶がよみがえると、もう大活躍で、何もかも洗ってきれいにしてくれました。
ちっちゃくなってしまったのは気になったのですが、今度会う時は
また大きくなれるのですよね。

シャボンダマンとは全然気が付かない。
石鹸？おもち？記憶喪失だったが、お風呂に入って記憶が戻ったらしい。世界を綺麗にするのがお仕事らしい。
息子もお母さんと一緒だねって言ってたけど、家のを綺麗にするのがお仕事だし・・・・。汚すの大好きなバイキンマンと対決します。
もちろんシャボンダマンの勝ち。
みるみるうちにバイキンマンは小さくなって飛んで行ってしまった。

手洗いを教えているので、丁度そこらへんも含めて読み聞かせできました。息子がそれより気になったのは泡泡だらけの噴水。みんな、そこで綺麗にしつつ遊んでいました。

ぼくもうやりたい・・・・・・ごめんよ、それは無理。
洗面器だけにしてもらいました。

シャボンダマンって小さくてかわいいキャラクターですね。

しかも泡ぶくになるとバイキンマンをやっつけることも

できます。

バイキンマンが小さくなっていくのが不思議でした。

大きな石が頭に落っこちたことでシャボンダマンの

記憶がなくなってしまって、自分がだれか

分からなくなってしまったシャボンダマンが

ぼくはだれ？とみんなに聞きまわるのが

かわいかったです。

記憶喪失になったシャボンダマン。
ぼくはいったいだれ…？とみんなに聞いて回ります。
たしかに一見しただけでシャボンダマン！とは当てられないかも。
記憶喪失のくだりはもしかしたら子供にはわかりづらかったかな？「なんで？」と不思議そうにしていました。

頭をぶつけて自分が誰だかわからなくなってしまったシャボンダマンがみんなに「僕がだれだかわかりますか？」と聞いて回るのが面白いです。
なぜか、バイキンマンに聞こうとしたら逃げ出して・・・。
実はシャボンダマンだとわかって納得。清潔の象徴石鹸からできるシャボンダマンは、汚いもの大好きバイキンマンには天敵なんですね（笑）
アンパンマンのピンチもシャボンダマンが救って一件落着。
3歳の息子も楽しそうに見てました。