移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
並び替え
1件見つかりました
うちの上の子も読みなした。そして、最初い言った言葉が「何、これ?」 確かに、私も、何これ?って、思いました。 イラストはとてもインパクトがあって素敵でした。 原案に有名な訳者の役所さんの名前があるし、「がまの油」って、題名ですから、現代版の「がまの油」を役所さんの風にアレンジした楽しい絵本だと思ったんです。 ところが、なんだか、う〜ん?でした。 この絵本は、どんな読者を対象に、描かれたのでしょうか? 伝えたい相手が見えませんでした。 後書きを読んで「死について」の絵本を描きたかったのかな?とは思いましたが、 もし、子どもたち向けに「死について」のテーマを描きたかったのだとしたら、(個人的な見解ですが)こういう切り口では伝わりにくいような気がしました。 読み終わって、なんだかすごく損をした気分です。
投稿日:2009/11/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索