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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

どうぶつサーカスはじまるよ」 みんなの声

どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵:西村 敏雄
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2009年11月
ISBN:9784834024746
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,407
みんなの声 総数 70
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  • 息子に読んであげたい

    たくさんの動物が出てきて、サーカスの演目を次々に見せてくれる絵本です。
    まだこちらの絵本は、動物好きの息子に見せていませんが、きっと好きだろうなぁと思いました。
    私が好きなのは、カンガルー親子が棒をくるくると投げる場面。
    とても微笑ましくて、かわいらしいです。
    動物好きのお子さんには、オススメの絵本だと思います。

    投稿日:2023/06/16

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  • サーカスは懐かしいな〜
    子供が小さい頃よく見に行きました 迫力満点でした

    どうぶつサーカスの 火のわくぐりは ライオンさん
    ちょっと 毛がチリチリ焼けてる〜 大丈夫

    ワニさんたちのピラミッド アザラシさんトップですごい!

    ラストの空中ブランコ サルさんがケガして・・・
    代役は お客さんの中から ブタくんが選ばれました

    ブタくんみんなに はやし立てられて  よく決意したね

    さあ! 「5・4・3・2・1」
    「そりゃー  おかあさ〜ん」 このかけ声は ブタくんの必死さが伝わります

    あ〜! せいこうしてよかった!(ハラハラしたよ)

    ぶたくん よく頑張ったね! 拍手です〜!

    投稿日:2023/06/15

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  • 読み聞かせの反応抜群!

    一対一での読み聞かせはもちろん、クラスでの読み聞かせにもおすすめの絵本です。

    司会のあざらしが各動物の出し物を紹介していく形式なので、あざらしになりきって読めば臨場感も出やすく、「はくしゅをおねがいします」と台詞を読めば本当に子どもたちは拍手してくれます。

    拍手で少し一体感が出たところで、「ざんねんなおしらせ」が…
    とある動物にスポットライトが当たるのですが、この頃にはすっかりお客さんになりきっている子どもたちは手拍子と「だいがっしょう」、そして最後の大業に向けてのカウントダウンとひとしきり盛り上がって拍手喝采。
    サーカスが終わった後には手を振っていたり拍手をしたりと、楽しそうな表情にこちらも安心です。

    絵本の研修などで、あまり役になりきったり声色を変えたりしないと学びますが、こればかりはつい紙芝居かのように演じてしまいます。

    西村敏雄さんの絵本はどれも読みやすくわかりやすく、とくに福音館で出している絵本はハズレがない印象です。
    出だしから楽しいのにそこから一旦テンション下げてのピークへの盛り上がり…本当によくできた構成だと感動します。

    何歳の子に読んだかの質問に4歳と回答していますが、2歳(先生達の盛り上げ補助あり笑)から小学校低学年まではいけました!参考までに。

    投稿日:2023/04/08

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  • ぶたくんを心配してしまいます

    西村さんの絵本は子供たちが好きでよく読むのですが、こちらの絵本は淡々と進んだいく感じに、サーカスというイメージが合わず読み聞かせの声色にも少し迷いながら読みました。そして、最後に空中ブランコを初心者にチャレンジさせたらあかんやろー!と思わず突っ込んでしまいました。

    投稿日:2022/08/04

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  • おもしろい!

    動物園に行った週にこの絵本の読み聞かせをしました。拍手やカウントダウンのところは子どもたちも一緒に楽しく読めました。一生懸命進行しているアザラシがとても健気で可愛いと思います。絵もカラフルで見やすく、文章も長すぎず、ちょっとした時間にも楽しめます。

    投稿日:2021/11/13

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  • 素敵なサーカス

    本当にサーカスを見に行ったような、とても楽しく素敵なお話でした。

    動物たちの曲芸はどれも魅力的でした。

    ストーリーがとてもテンポ良く進んでいくため、あっという間にサーカスが終わってしまい、少し残念でした。

    いつまでも見ていたい「サーカス」です。

    投稿日:2020/05/09

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  • 空飛ぶブタ!

    西村さんの「まてまてタクシー」を図書館で以前借りたときに、息子がとても気に入っていたので、こちらも手に取りました。

    動物たちの表情がとても豊かで、演目に臨むときの緊張した面持ち、達成したときの安堵の表情、それを見守るアザラシさんの司会もとてもユニークです。

    3歳の息子は一生懸命食い入るように読んでいて、演目ごとに拍手したり、あざらしと一緒に司会をしてみたり、ノリノリでした。

    絵のディテールが細かく、スポットライトが当たっているときのステージの色調など臨場感たっぷりでした。

    ブタさんみたいに予想していない展開でも挑戦する気持ちを見習ってね、どんな場面でもお母さんはいつも応援してるよと息子に伝わるように何度も読み聞かせました。

    投稿日:2019/09/17

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  • 一緒にサーカスを観ている気分です。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    ゆかいなどうぶつサーカスがはじまりました。アザラシさんの司会で、ライオン、カンガルー、ワニと次々にゆかいな芸が飛び出していきます。そして、最後の空中ブランコの時間になったのですが…。
    ピンチヒッターに選ばれたブタさんは素晴らしかったです。
    途中ライオンが火の輪をくぐった後の毛が少し焼けてチリチリになっているところも芸が細かい!子どもも一緒に拍手!お気に入りの絵本です。

    投稿日:2019/04/24

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  • 不思議なサーカス

    西村敏雄さんらしい絵本です。
    サーカスという題材の中でテンポの良さも良いと思います。
    でも、ちょっと物足りなさを感じました。
    心から楽しんでる感が、動物たちの表情から湧いて来ないような気がしました。
    ひげを焦がしてまでも火の輪を飛び抜けた無表情、急遽空中ブランコに挑戦することになった観客のこぶたの悲壮感…。
    深読みしてしまいました。

    投稿日:2018/08/12

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  • 演じる方も、お客さんもみんなどうぶつたちのお話だからか
    演じているどうぶつさんも、とても楽しそうな感じがしました。
    色々な芸が次々披露されて楽しかったです。
    、空中ブランコっていうのは一番の出し物で、練習も大変な物なのに、お客さんが挑戦って大丈夫なのかなあと心配しましたよ。
    ぶたくんのお母さ〜ん!が悲壮感を出しています。
    ああ、でも上手く行ってよかったですね。

    投稿日:2017/01/10

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