しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

岩波少年文庫 みどりのゆび」 みんなの声

岩波少年文庫 みどりのゆび 作:モーリス・ドリュオン
訳:安東 次男
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\640+税
発行日:2002年10月
ISBN:9784001141016
評価スコア 4.25
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  •  せんそうはんたいを花で

    不思議な題名がずっと気になっていました。
    しかも、戦争、というキーワード付きで。
    実に奥深いファンタジーでした。
    主人公はチト少年。
    チトが成長するにつれ、大人たちの世界の矛盾に気づく、という訳です。
    実は、チトには、不思議な親指があり、触れると、植物が生えるのです。
    その能力に気づいたチトは、大人社会の矛盾に疑問を感じ、
    植物を生やすことで、変革をもたらすのですね。
    究極は、戦争を未然に防いだことです。
    これだけでも、十分風刺が効いていますが、
    ラストには、驚きのフィナーレが待ち構えています。
    語り口は、子どもの読者に語りかけ、
    子どもの特性を褒めてくれるようで、嬉しいところです。
    大人にとっても、子どものピュアな心で見透かされるようで、
    襟を正したくなる思いです。
    小学校高学年くらいから、大人にとってもたくさんの示唆があると思います。

    投稿日:2019/09/09

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  • 大いに悩め、おとなども

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     世の中は、人が作り出す矛盾のちから(優秀か有名か高貴か、権威・権力で量るイマイマしいちから)でゆがみきっている。主人公チトが、花の持つふしぎなちからで、それら不気味なちからに勇敢に立ち向かう物語だ。
     正直に、娘に正々堂々読んで聴かせる自信はなかった。情けない大人のだらしなさが満載だからだ。他の子と同じでないことが、どうしていけないの? 現実世界を子どもに暴かせて、だれが大人なの? 世の不安を花と取りかえっこして、バカ正直も過ぎるでしょ? な〜んて質問されたら戸惑うばかりだぞ。そこがこの物語のへそなのかもしれない。
     一方、花の柔らかな精神安定作用は、誰もが想像できる。同じいのちあるものとして、いろや香り、成育が共鳴するのだ。添えられたジャクリーヌのイラスト効果も大きい。
     物語は意外な展開で幕を下ろすが、安東次男の翻訳が明快で秀逸だ。ドリュオン氏に感謝。

    投稿日:2014/06/16

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  • 初めての文庫本におすすめ!

    少し長いお話を聞けるようになったらおススメです。
    挿絵も多めで、イメージしやすい文章です。
    主人公チトの繰り広げる数々の騒動は、ユーモラスに富んでいて、
    年中の5歳の娘も、喜んで聞いていました。
    文庫本ですので、3日くらいに分けて読み聞かせました。

    投稿日:2010/02/06

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