「しろくまちゃんのほっとけーき」 ママの声

読み終わるとホットケーキが食べたくなる本です。出来上がる過程を順を追って説明している場面では、その「ぴちぴち、ぷつぷつ」という擬音語がとてもおいしそうに聞こえてきます。お母さんと一緒にホットケーキを作ったしろくまちゃんが、それをお友達のこぐまちゃんとおいしく食べてお皿を洗うところまで。読み手も同時にホットケーキを作って食べたような達成感を味わえる本だと思います。

本の「読みきかせ」は子供の情操教育にとっても役立つと聞き、言葉が理解出来る様になった１歳半位から（現在２歳２ヶ月）行う様になりました。
・・・が、どうしても息子が自分のペースで見たがるため、「読みきかせる」とは程遠く、絵本の絵をみてあ〜だこ〜だと親子の会話をする道具に過ぎませんでした。
ところが、この「こぐまちゃんのほっとけーき」は＜ほたあん＞＜どろどろ＞など、お話を聞くと言うよりホットケーキを作ったり焼ける様子が「音」の様に聞こえるせいか、息子の心を捉えて私の話に聞き入ってるではありませんか！
今では、絵本を開いていない時でも「ぽたあん・・どろどろ・ぴちぴちぴち・・」と独り言をを言ったりしています。
まだ年齢的に話を理解出来ない様な、小さなお子さんにもこの本はお勧めです。

絵がかわいくてまだ２歳の娘でも十分楽しめる展開の絵本でした！ホットケーキが食べたくなって作ってしまうほどとてもおいしそうです！子供も大好きな食べ物が出てくるのでしっかり聞いていてくれました。お勧めの絵本です！！

ご存知こぐまちゃんシリーズです。
この本を見ながら、実際にホットケーキを作ると、すごく盛り上がります。
ホットケーキが焼けるところの擬音も楽しいですね。

こぐまちゃん・しろくまちゃんの本は、私が大好きなシリーズ本の中の1つです。
もぉ　この「絵」がたまりません！！！
この無表情さ！　配色！！　大好きです！O(≧▽≦)o
この本のお勧め場面。それは何と言っても　ホットケーキが焼ける場面だと思います！
ものすっごく美味しそうなんですよぉ〜！！！（笑）
子供も目を輝かせて、微笑みながら夢中になって読んでます。
まだこの本を読んだことがない方は、ぜひ、お子様とご一緒にどうぞ♪

赤ちゃんでもにっこりします。
ホットケーキが焼けるときの音がとってもおいしそう。
しろくまちゃんシリーズの中で一番好きです。

これを読むと一緒にホットケーキを作りたがります。
何度作ったことか・・・玉子を割れるようになったのも混ぜ混ぜできるようになったのもこの本のおかげです。

しろくまちゃんがホットケーキをつくる過程を描いている絵本です。材料の準備、作る手順、焼いている過程、ととてもおいしそうです。とくに、焼いている過程のところがすきで、まだおすわりができない赤ちゃんのころでも、とっても喜んで見てました。

絵もかわいくって、いろいろなしろくまちゃんシリーズがでているけど、このほっとけーきの内容は、子供がとても気に入ってます。
ホットケーキができるまでの擬音がたくさんでてきて、表現することをたのしく学べます。

この本は、わたしが子供のときからある本です。主人公のしろくまちゃん＆こぐまちゃんは、子供に親しみやすいくまさん（ぬいぐるみみたい）できっと子供達は、すぐに名前を覚えてくれるでしょう。「ぴちぴち」「ぽたぽた」などの擬音語も沢山使われていますので、お母さんが読んであげるのにぴったりの本だと思います。