「さわってあそぼう ふわふわあひる」 みんなの声

触って、感じて、考える絵本です。
タイトルにもあるので、アヒルは大好評。
でも、不明の感触には、次第に疑問符が。
答えが解ってホッとしたり、ギョッとしたり、反応を楽しめる絵本です。
でも、この感覚を再現するには苦労したのでしょうね。

こちらの絵本の原書「Fuzzy Yellow Ducklings」で読み聞かせをしていました。

しかけ絵本は沢山ありますが、触った時の感覚を楽しめる絵本はあまりないため、そのお話よりもとにかく触るのに、忙しかったです。

でも絵本に興味を持ってくれるのはとっても良いことなので、好きなように触らせてあげていました。（案の定、ビリー　っと破れたページもありますが。。。）


日本語版でビリビリになって買い換えを考える時には、英語版にされても良いかもしれませんね。

子供向け英語教室で初期に勉強する形が英語で簡単に覚えられますので。

2歳の娘と一緒に読みました。いろんな手触りの生地がついていて、それにちなんだ動物が登場。この生地のところ以外、動物の体の一部分も何も見えないのでちょっと難しい気もしますが、それがまた考える力がついていいかなと思いました。イラストもとっても可愛い。外国の作家さんらしい絵でした。

あ、かわいい絵本と思って買ったのは私です。
中を開くと、ふわふわの手触りの良いひよこ♪
形の後に動物が出て来るのですが、その組み合わせがとっても絶妙。
息子もすぐ気に入り、中でもいっぽんせんの・・・ここは買ってからのお楽しみで内緒。
最後に形と動物がなが〜くつながって、息子はその中で動物を探したり、変な顔をしている羊を探したり・・・
形と手触りで色々な感覚を刺激しながら楽しめる作品です。

子どもが０歳の時に購入！

色も鮮やかだし、あひるやかえるなど、子どもが好きな動物が出てきます。

そして、色々な感触が楽しめる仕掛けがありまして・・・。

ふわふわ・もこもこ・ざらざら・ペトペト・・・等、色々な感触が楽しめます！

大人が触っても、結構楽しいですよ！

丸・四角・三角など、形を教えるのにも役立つ絵本だと思います。

うちは２歳頃まで楽しめました！

　この絵本は、子供が２歳の頃によく読んであげました。
　ふわふわしてたり、ざらざらしてたり・・・。
　子供にとっては、とてもいい感触みたいです＾＾
　最後のページの、いろんな動物たちのコラボが好きで、勝手にセリフなど入れて読んでいました。
　小さいお子さんに読んであげると、とっても喜ぶと思います。

様々な手触りの色と形のページを開くと、その形に合わせた動物たちが出てくるという仕掛けです。
正直、動物たちの絵はあまりかわいいとは言えないのですが、この色々な手触りというのがなんとも面白い。
ふわふわ、もこもこ、でこぼこ、がさがさ、ざらざら・・・色々な手触りが楽しめるので赤ちゃんは夢中になります。
しかも、色や形の認識も深められて一石二鳥（？）

ラストのページのベタベタの感触が特になんともいえず、わが子は赤ちゃんの頃パパにいたずらでこのページをほっぺに当てられて、しばらくこのページだけトラウマになってました（苦笑）

ボードブックではないのですが、特に乱暴に扱わなければ破れたりしなさそうです。

６ヶ月の時にプレゼントにいただきました。
本屋さんで見ては、いつか欲しいなぁと思っていた本なので
とっても嬉しかったです。
さっそく渡したのですが、表紙の毛をかじってました。
こりゃダメだ！と一旦しまい１歳過ぎにまた出しました。
私も息子と一緒にさわって感触を楽しんでいます。
こんなにもたくさんの感触を楽しめる絵本は
なかなか無いのではないでしょうか。

しかし、皆さんも書いていらっしゃるように
紙が弱いのが難点。
うちの絵本も開く部分はセロテープでの補修だらけ。
でもその補修部分も良い思い出になるかなーとも
思っています。

いろんな生き物の毛皮や皮膚を触って、その生き物の感触を
疑似体験できるしかけ絵本です。
コアラやヒツジはふわふわして気持ちいいからいいんだけど、
あんなのやこんなの（笑）はゲゲッ！！と思う母なのでした。
実際にはなかなか触れないものだと思うから＾＾；
楽しい疑似体験をさせてもらえる絵本とも言えるかな（笑）
子ども達はキャイキャイ言いながら、盛り上がって遊んでいます。

様々な動物を絵だけではなく、手で触って体感できる絵本です。
本物の動物に触れる前の練習にもなりそう。
気持ちいい「ふわふわ」だけじゃなくて、ちょっと怖い「べたべた」もあってドキドキ感も味わえます。